先日読んだ江原さんの本に、男性として生れてくる理由について書いてありました。
繊細で臆病な魂が、強さやリーダーシップを経験するために男として生れてくる、のだそうです。
元々強くて大雑把な魂は、逆に女性として繊細さや受身の経験をするのだとか。
確かに、追い詰められると女性のほうが肝が据わっていると言いますが、その通りなのではないでしょうか。
また、自分の性格を考えた場合、確かに繊細なところや臆病なところが強くあると思います。
姉2人の三人兄弟という家庭で育ったせいでしょうか、なんとなく周りが女性のほうが落ち着くと感じる場合もあります。(笑)
スピリチュアルの世界でも、圧倒的に女性が多いですよね。
なんで、こんなに女性が多い分野に惹かれるのか、自分でも不思議に思います。
でも、やっぱり男として生れてきたからには、やっぱり男でしか経験できないことを経験したいのでしょう。それは、なんとなく父親というのがキーワードのような気がしています。
私自身、まだ理想の「父親像」がはっきりしていません。
これからも、ヒナとハルを相手に、父親修行が続くのですね、きっと。
ちなみに、過去世でも何度か男だったみたいです。だからでしょうか、「いい加減」「大雑把」「がさつ」という部分が多分にありますね~。よくカミさんに呆れられます。(^^;
でも、それが男だ!という思いがどこかにあるのですね~。なんとなく。