今日は2年ぶりの煙突掃除でした。
もちろん、前回と同様、自分ではなく専門の煙突掃除屋さんにやってもらいます。
今回も薪ストーブのメトスさんにお願いして来てもらったのは前回と同じ業者さんでした。

1名は煙突を、1名は薪ストーブの清掃を行います。こんな感じで薪ストーブは中の耐熱煉瓦を全て出して掃除します。

全体像はこんな感じ。長いはしごを2階のベランダにかけ、そこからさらに屋根までのはしごをかけます。

煙突担当のおじさんは、慣れた手つきで煙突ブラシをゴシゴシ。でもあっという間に終わりました。

煙突のトップの天板を外して、グラインダーで磨きます。思ったよりも汚れてない?

これは室内側の煙突です。ストーブ本体から垂直に上がった煙突が、壁に向かって曲がる部分ですね。
この辺にどれほどタールが付いているかが問題です。
どうでしょう?それほど悪くないのでは?
この辺にどれほどタールが付いているかが問題です。
どうでしょう?それほど悪くないのでは?

薪ストーブ本体を磨きます。磨く前は、結構茶色くなってますね。錆でしょうか?

見違えりました!
磨いた後、再塗装を施し、再び新品のようにピカピカです。
磨いた後、再塗装を施し、再び新品のようにピカピカです。
最後に業者さんとお話をしました。
そこで「2年ぶりにしてはタールの量も少なくて良い状態です」とお墨付きを貰いました。(^^)/
そこで「2年ぶりにしてはタールの量も少なくて良い状態です」とお墨付きを貰いました。(^^)/
外側の煙突にはあまり煤やタールは付いておらず、室内側に多少あった程度で、薪の燃やし方は問題ないでしょうとの事でした。温度管理に気をつけていた甲斐がありました~。
これで、煙突掃除は2年に一度でも問題ないことが分かりました。
また再来年ですね。
ただ、業者さんとしては、5月ぐらいのほうが暑くなくて助かるということです。(笑)
また再来年ですね。
ただ、業者さんとしては、5月ぐらいのほうが暑くなくて助かるということです。(笑)