MOTO-GPラグナセカ | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

先日、MOTO-GPのUSラウンドがラグナセカでありました。

今回のレースはスカパーで見たのですが、久々に興奮しました!

予選でダントツの速さを見せたケーシー・ストーナーに対して、バレンティーノ・ロッシが物凄い気迫の走りでした。久々にロッシの凄さを見せ付けられました。

なんといっても、あのコークスクリューでのバトルが凄かった。

コークスクリュー手前で抜き返したものの、オーバースピードで一瞬ダートに出たロッシ。
しかし、構わずコースに復帰し、アウトから被せてきたストーナーとぶつかりながら一歩も引かないシーンは痺れました。

最後はストーナーのミスで決着が付いてしまいましたが、最終ラップまで続いていたらどんなことになっていたのか。恐らく、あの気迫だとロッシの勝ちの可能性は高かったと思いますが。

それにしても、今回のレースは見事でした。

ちなみに、表彰式にエディ・ローソンが出て、プレゼンターをやっていたのは嬉しかったです。

目茶目茶懐かしい~。

そう言えば、トム・クルーズも来てましたね。