薪のその後(その1) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

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前回、薪が足りなくなってピンチ!という話をしましたが、その後のお話です。

先週末、雪があがった日曜日、近くの山へ薪集めに行きました。
深く積もった雪の中を歩き回って薪を探します。でも、幸い困らないほど薪になる木は転がっているので、集め

るのはさほど困りません。あっという間に集まるので、大変なのは切るのと運ぶ方です。何回か往復して、なん

とかまとまった量を確保することが出来ました。だいたい10日分ぐらいでしょうか。

そして昨日も山へ行き、ある程度の薪を運び出しました。で、今朝の時点で残っていた薪が写真の1枚目になり

ます。薪棚に入れた薪はほぼ全て使い切り、このように積み上げたものが最後の薪です。
太いものだと25cmはあったので、チェーンソーの無い我が家では、かなりきついです。これ、全てノコギリ

で切ったのですが、かなりバテました。(^^;

で、太い丸太をついに割る機会が来ました。やっとあのハスクバーナの斧を使うチャンスが来たのです。
せ~のと振りかぶると、今までの手斧とは比較にならないほどの重量感があります。そんなに力を入れなくても

刃の重さだけで勢いがつき、薪は綺麗に割れました。もう、全然違います。当たり前ですが。。。気持ち良いほ

ど薪が「ぱっか~ん!」と真っ二つに割れて飛ぶ様は、ほんと爽快ですね!切り揃えるまでが一苦労だったので

、なおさらです。ちなみに、写真2枚目がその時のものです。

そして、今日はさらに薪に関して進展がありました。
その話は次の記事へ続きます。。。