火入れ! | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

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薪ストーブの中山産業の方が、引越しの日に説明にやってきました。

実際に薪をセットしての説明です。
まず、薪を中に敷き詰め、準備完了。そしたら着荷材に火をつけます。火がついたら、釜の上面(排気口)を火で暖めます。こうすることによって、排気口からの逆流を防ぐそうです。
充分温まったら、周りの薪に火を移します。
結構すぐに火がつきました。凄い勢いで燃えます。ボーボーって感じです。写真は、火をつけた直後です。それから、吸気の度合いを変えられる棒があるので、それを調節しながら燃え方をコントロールします。これは中々難しそうです。

この日は薪を2,3本たいておしまいでした。やはり慣らし運転が必要で、しばらくはこんな感じで焚くそうです。なお、この後昨日まで毎日ストーブ焚きました。そんなに寒くはないんですけど、やっぱりつけたくなりますよね。薪がドンドン減っていきそうです。(^^;