洋服のイメージが強いラニア王妃ですが、ヨルダン王室の公式行事などの場では、伝統的な衣装で出ていらっしゃいます。
古い写真から新しい写真までまとめてみました。
写真のつけ書きにカフタンまたはカフタンアバヤと載っていました。
現代のカフタンは、長衣で足首まで届く「ワンピースドレス」を意味するそうです。
モロッコの伝統的衣装とはまた違った趣があって・・・見るだけで楽しいです。
写真ばかりでちょっと重いかと思いますがすみません。
☆学校を見学しているラニア王妃
☆伝統的な衣装(白色系)
☆伝統的な衣装(赤色系)
☆伝統的な衣装(青緑色系)
☆同じ青色のカフタンで着回しされているラニア王妃
こうしてまとめてみると、やはりお顔の変化に気づいてしまいますが、写真から王妃の「いつまでも美しくありたい」という心が伝わってきます。
私は、「同じカフタンで着回しされているラニア王妃」の真ん中の写真がさわやかに映っていて好きです。