世界の王室

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World royal family

Amebaでブログを始めよう!

おはようございます。

私事でバタバタしていたら、あっという間に2月になってしまいました。

その間、いいね!をたくさんして下さってありがとうございます。

その事に深く感謝致します。

 

それから、ブログ更新ですが。

もともと、ブログ更新が滞ってしまいがちなのに、更にブログ更新のスパンが長くなることをお許し下さいませ。

 

 

1月30日、 ベルギー王室のフィリップ国王とマチルド王妃が、ベルギーのゲント美術館にある「ヴァン・エイク・アン・オプティカル・レボリューション」と呼ばれる展覧会のオープニングに訪れました。

 

このゲント美術館では、これまでで最大のヤンファンエイク展を開催しているそうです。

 

☆説明を受けるベルギー国王夫妻1

 

☆説明を受けるベルギー国王夫妻2
 
☆絵画を熱心に見つめている国王夫妻のアップ
 
☆『ニコラス・ファン・メルベケのマドンナ』の前でポーズを取る国王夫妻

 

マチルド王妃のゴールドのコートは、2016年~2017年の秋冬コレクションのDries Van Notenのでした。

 

美術館と展覧会のオープニングの場に相応しいエレガントな装いで、素敵ですね!

 

では、次の記事までごきげんよう。

(新コロナウィルスやインフルエンザ、風邪にも気を付けてお互い乗り切りましょう!)

 

たくさんのいいね!やフォロー申請をありがとうございます。

 

久しぶりにリヒテンシュタイン公室のニュースを見かけたので、載せます。

 

リヒテンシュタイン公国とは、スイスとオーストリアに囲まれた国家で、世界でも最小国の一つでもあり、また、最もリッチな国の一つでもあります。

 

元首であるリヒテンシュタイン家の当主の称号は公(侯)で、ファドゥーツ城にお住まいです。

公(侯)位継承は当主による男子世襲制で、統治形態は立憲君主制です。

 

現在の元首ハンス・アダム2世は、2004年に長男アロイス公子を摂政に指名して統治権を譲り、自らは名目上の元首という形を取られています。

 

写真はずっと前のですが、ハンス・アダム2世と入力するとこの写真がよく出ています。

 

☆現在の元首ハンス・アダム2世

 

前置きが長くなりました(汗)。

本題のリヒテンシュタイン公室ニュースに入ります。

 

1月20日、赤十字国際委員会(ICRC)の会長ペーター・マウラーは、リヒテンシュタイン公室のアロイス公世子とソフィー公世子妃を表敬訪問しました。

 

☆照明と木の温かみが感じられる室内で

左から、アロイス公世子とペーター・マウラー会長、ゾフィー公世子妃

 

アロイス公世子、背が高いですね。

身長はどれくらいあるのかな?と思って調べてみましたが、出てこないです。

 

☆アロイス公世子のネクタイとコーディネートされているようなゾフィー公世子妃

 

☆ゾフィー公世子妃の全体写真

ゾフィー公世子妃も背が高いですね。

 

また、時間のある時に、リヒテンシュタイン公室についてまとめて書いて載せたいと思います。

 

 

いいね!やフォロー申請をありがとうございます。

 

1/18、新たな合意とエリザベス女王の声明が出されました。

下のようにまとめてみました。

 

1、称号

prince、princess(王子・妃)の称号は保持されるが、称号を使用しない。

これからの二人は、サセックス公爵ハリー、サセックス公爵夫人メーガンと呼ばれる

 

2、「サセックス公爵ブランド」

商標登録した「サセックス公爵ブランド」を使用できるかはまだ不明。

 

3、公費

イギリスの税金を受け取らない。

チャールズ王太子は、コーンウォール公爵領地で出る利益の配分をヘンリー王子に引き続き援助する。

 

4、住まい

サセックス公爵夫妻は、カナダでほとんどの時間を過ごす。

イギリスの住まいとしてフロッグモアコテージを使うが、「家賃」を支払う。

そして、フロッグモアコテージのリフォームにかかった240万ポンド(約3億4,404万円)を返済する

 

5、公務 

ヘンリー王子は全ての軍事委員会を退任し、軍事関係の公務に王室を代表して出席することはない。

公爵夫妻は、私的な後援と団体を保持する。

 

エリザベス女王は、「今日の合意により、彼らが幸せで平和な新しい人生を築き始めるようになることは私の家族全員の希望である」と声明を出しました。

2020年春に、これらの合意が完了するそうです。

 

イギリス王室としては、エドワード8世退位とダイアナ元妃死去に次ぐ大きな出来事になりました。