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久しぶりにリヒテンシュタイン公室のニュースを見かけたので、載せます。
リヒテンシュタイン公国とは、スイスとオーストリアに囲まれた国家で、世界でも最小国の一つでもあり、また、最もリッチな国の一つでもあります。
元首であるリヒテンシュタイン家の当主の称号は公(侯)で、ファドゥーツ城にお住まいです。
公(侯)位継承は当主による男子世襲制で、統治形態は立憲君主制です。
現在の元首ハンス・アダム2世は、2004年に長男アロイス公子を摂政に指名して統治権を譲り、自らは名目上の元首という形を取られています。
写真はずっと前のですが、ハンス・アダム2世と入力するとこの写真がよく出ています。
☆現在の元首ハンス・アダム2世
前置きが長くなりました(汗)。
本題のリヒテンシュタイン公室ニュースに入ります。
1月20日、赤十字国際委員会(ICRC)の会長ペーター・マウラーは、リヒテンシュタイン公室のアロイス公世子とソフィー公世子妃を表敬訪問しました。
左から、アロイス公世子とペーター・マウラー会長、ゾフィー公世子妃
アロイス公世子、背が高いですね。
身長はどれくらいあるのかな?と思って調べてみましたが、出てこないです。
☆アロイス公世子のネクタイとコーディネートされているようなゾフィー公世子妃
☆ゾフィー公世子妃の全体写真
ゾフィー公世子妃も背が高いですね。
また、時間のある時に、リヒテンシュタイン公室についてまとめて書いて載せたいと思います。