リフォームにお金をかけても、そのいくら分が住宅の資産価値にプラスされるかは分からない。
日本の中古住宅流通市場では、このようなことが常識としてまかり通っているが、アメリカでは装ではないらしい。
米国のプロ向けリフォームメディア「リモデリング」では、リフォームにかけたコストが、どれだけ建物の資産価値として認められるかという「Cost vs Value(コストブイエスバリュー)」レポートを毎年発表していとの事。どんな改修に価値があるのか、意外なリフォームが上位にランクインしているのだ。
「Cost vsValue」レポートは、本誌と同じプロのリフォーム事業者向けメディアである「リモデリング」の人気企画で、米国の住宅会社やリフォームユーザーにとって高い関心を集めることで知られている。というのも、これはリフォームした建物を1年以内に売りに出した際に、その改修にかけたコストのうちどれだけが資産価値として認められるかという予測値を公開するためだ。
分かりやすく言えば「コスパ」の良い改修はどれかを調査したもの。リフォームユーザーはどんなリフォームにお金をかければ家の資産価値を高められるのかが一目で分かり、リフォーム事業者もこのような価値を念頭に置いて営業活動ができるため、注目されている。
では、最も資産価値が高まるリフォームは何か、高い順にまとまると、1位は小屋裏のグラスファイバー断熱。平均コストは1268ドル(約15万円)で、その資産評価は1482ドル(約17万円)と、かけたコストを上回る116.9%という高いリターン率。

2位が石材ブリックタイル(工業製)で92.9%。3位がガレージドアで91.5%。4位が玄関ドア(スチール製)で91.1%。5位がキッチン(小型)で83.1%となる。見た目を改善する外装やドアのリニューアルが上位にランクしている。
リモデリング誌の分析によれば「ドアや窓、サイディングなどの交換型リフォームの方が、空間全体や増改築などの総合型リフォームに比べて高いリターンにある」としている。
実際に、リターン率が最も低いのは「バスルームの増築」で56.2%(ワースト1位)。「主寝室の増築」(64.1%、ワースト3位)、デッキスペースの増築(64.4%、ワースト4位)となっている。
日本にはこのようなリフォームにかけた金額のいくらが価値になるのかという統計はほとんどない。米国では住宅を一生の買い物と考えず、ステータスが上がれば売却して買い換えるという文化がある。
リフォームは、売却時により高く売れることを見据えた「投資」と考えるケースが少なくないため、このような「コストブイエスバリュー」のような、家にいくらかけていくら価値が上がるかということに関心が高い。
日本でもリフォームしたらいくらくらい家の価値が高まるかということがより分かりやすくなれば、改修需要も増えるのではないだろうか?
おもしろいですね。
アメリカとは住宅に対する概念が少し違うようです。
しかしこれからは日本の新築神話はなくなり、いかに既存資産を有効に活用していくかという議論が活発になっていくことでしょう。
それに伴い改修需要は増えていくことになるのではないでしょうか?
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