毎度ご来店いただきありがとうございます。
皆様ご承知の通り昨年11月末で番町での営業を終了し、先月の19日にここ売市1丁目で営業を再開しました。
やっと10日ほどが過ぎ、少しずつ新しい店舗での仕事に慣れてきたところです。
やはり厨房の配置やオペレーションの仕組みが違うと長年やってきたラーメン屋の仕事であっても色々と戸惑うことや間違うことも多く、さらに約2ヶ月半のブランクもあり(笑)最初は本当にバタバタでした。(…いや、今もバタバタですがw)
だって体が勝手に動いちゃうんですもん仕方ないですよね。
最近の独り言ランキング第1位は「いや。こっちじゃねぇ」ですw
先月の通信にも書きましたが、オープン直前にもトラブルが多数発生し、さらにオープン後にも毎日何かのトラブルが起きている状況でしたが1つ1つ解決して、今はだいぶスムーズに動けるようになった感じがします。
ここで仕事をしていて外が見える環境で働くことがすごく自分の気持ちに余裕ができるなぁと言う事を感じています。
前面は広く窓がありますし、厨房から客席も全部見渡すことができます。
なので、以前と同じ位の時間働いていても今のところストレスを感じないですね。
やはり閉じ込められている感じというか閉塞感の中で仕事をするのは私にとっては精神的にもきついものがあります。
正直な気持ちを書くと今までの場所は店を営業するのに立地条件が良いから我慢して踏ん張っていた場所で、今のところは気持ちの上で「半分自分の家」みたいな感じというか…(笑)
さらには今までよりもお客様と会話をするチャンスが増えて楽しく仕事ができています。
やはりおいしいと喜んでいただけることや、直接お話できることが何よりの励みになりますし、頑張る力になります。
お客様との距離も近く開放的な今のこの店は自分にとってすごく楽しい場所となり、気持ちにも余裕が出る気がしています。
平日は3人での営業ですのでみんなヘロヘロに疲れているはずなのですが何でしょうかね?その後の仕込みにも気持ちに余裕があって「明日のために頑張ろう」っていう気になれます。
白銀時代や三春屋時代、番町時代からのお客様も多数お見えになって嬉しい限りです。
中にはこっちの方が近いから便利だと喜んでくれる方や、車で来るから駐車料金がかからないのはありがたいよね!などと声をかけてくれる方もいます。
逆にこちら側からしても「やむを得ない臨時休業」などの際にもお客様にとっては駐車料金が発生してしまうのには本当に気持ちが重く、申し訳ないと思いながらもどうしようもないですからね。
そういった意味でもだいぶ気持ち的に楽になりました。
客席に関しては、ただの四角い箱の中にテーブルを並べただけなので殺風景な感じかと思いますが、私にとってはこういった昭和の食堂のような雰囲気がすごく良くてお客さんとお店の人が会話を交わしながら営業ができると言うスタイルは理想でした。
今のところまだ開店バブルでなかなかお客様とのコミュニケーションも思うように取れない部分もありますが、それでもこれからが本当に楽しみです。
この環境この場所なら末永く笑いながらおいしいラーメンを作ることが出来るんじゃないかと感じています。
今後とも良いお付き合いをよろしくお願いします。
もう少し落ち着いたら過去の限定ラーメンや新しいものにもチャレンジできたらと思っていますし、もう少しお金に余裕ができたら歯医者に行って、バカっぽい歯っ欠けも治したいなぁ…なんてw
これから始まる「本当ののすけ」にご期待ください。by店長きむら