しゃべる機会を増やして一カ月 | 元幼児英語教育アドバイザーが、我が子におうち英語してます

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我が子が産まれる直前にDWE(ディズニー英語システム)を始めました。
後に幼児英語教材のアドバイザーを経験し、更に『おうち英語』に沼ってます。
幼児向け英語のこと、おうち英語のコツ、お役立ち情報などを発信しています。

こんにちは~

さて、先日書いたオンラインレッスンを増やしたっていう記事の続きです。

 

 

おうち英語の先輩と話して、週に一回、ネイティブの先生とレッスンしていたのに加え、週三回のフィリピン人先生のレッスンを追加し、週四で英語を話す機会を作ったんですね。

 

 

開始から一カ月。

成果と、感想を書いてみようかと。

 

 

 

 

成果で言うと、オンラインレッスンを増やした途端に、しゃべくりまくり状態になったので、本当に自分の観察力のなさを反省しました。

 

子どもたちの好みや英語能力の観察はやってきたつもりだったし、英語のかけ流しもここ8年やってきてたので、この先どうしたらしゃべるようになるんだろ?っていう疑問すら風化するほどにおうち英語が慢性化してた気もします。

 

 

コロナに乗じてしゃべりだす機会を逃していた自負があったにも関わらず、しゃべる機会を作り出そうとしなかった一年半前の自分に喝を入れたい。

 

 

なので、オンラインレッスンを増やす前と後では、めちゃくちゃ明確な差があるものの、オンラインレッスン増加後すぐ~一カ月後の今で比べると、正直そんなにびっくりするほどの差はないです。

 

 

以前からレッスンしていただいているネイティブの先生にはとにかく驚かれ、日々の成長をめちゃくちゃほめてもらえるようになりました。

 

 

 

※我が家は、8歳息子は英語が好きじゃなくなる可能性が高いので、レッスンの追加はしていません。6歳娘のみ週四レッスンしています。

 

 

娘の方が昔から積極的なので、同じことをさせるにしても、娘がやりだすと息子が負けじとやりだす、みたいなことも多々あります。

 

娘がオンラインレッスンをして、モリモリしゃべってるところを目の前で見た息子は「すげーーー」って言ってました。

 

自らしゃべるタイプの性格ではない息子でも、やっぱり娘がモリモリしゃべってる姿に少なからず影響を受けているんだろうなと思いました。

 

なので、今は娘の話力をグングン上げてって、その姿を息子に見せることで息子のモチベーションも上げて行こう!っていう魂胆ですニヒヒ

 

 

 

 

娘のフィリピン人先生とのレッスンは、基本的にフリートークにしていて、特に始めた頃は娘が好きなメイクやプリンセスやぬいぐるみをもって来ては、先生に紹介するっていうことをやってたんです。

 

メイク用語についてはYoutubeで習得済なので、それはそれは嬉しそうに話してる姿を見て、ほんとすごいなーって思ってました。

 

そのあとは、塗り絵をして遊んだりし始めたんですが、塗り絵って意外と時間がかかるので、先生によっては結構せかされたり、塗ってる間が沈黙だったりもするわけです。

 

そんな回があっても別に良いんですけど、娘としてはレッスンでやりたいことがなくなってきて、娘も発言が少なめになることがありました。

 

先生も、始めてからずっと一人の方にお願いしていたので、飽きてきたようにも見えました。

 

なので、思い切って違う先生に変更して、今は3人くらいをローテーションしてるって感じです。

 

今のところ全員女性なんだけど、今度男性も試してみても良いかなって思ってます。

 

 

やっぱ先生によってやることも違うし、娘の得意なメイクやおもちゃのShow&Tellも先生の数だけ何度も話が出来るし、娘にとっては色んな先生をランダムにチョイスするのが合ってるのかもな~と思ってるところです。

 

 

 

 

息子愛用のパジャマ↓

 

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