一瞬一瞬を楽しく生きる流れ星

いつも”笑顔”で”ワクワク”して過ごそう

だって、生きているのだからキラキラ

from 永井 エミ

自己紹介はこちら・・・

 

 

たくさんのブログの中からお越しいただき、ありがとうございます。

 

 

今日は半年前に他界した母について

自分の心の整理のために

ブログを書く事にしました。

 

 

 

「大切な人の死」

誰もが早かれ遅かれ、いつかは経験

することだと思います。

 

 

 

 

 

image

 

 

 私の場合は、こんな感じ。

 

2018年頃から胃の不快感を訴えていた母。

もともと胃が弱いから、私はそんなに

気にとめていませんでした。

 

 

私は結婚しているから、実家に帰るのは

月に1回あるかないか。

それでも、母がいつまでも元気でいて

欲しいから、私が整体に行くときは

できるだけ、母を誘っていました。

 

 

だって、殆どの病気は、日々の生活習慣が

作り出すものだから。

 

 

それもあってか、母は大きな病気も

せず健康でした。

 

 

 

2カ月に一回は友達と旅行に行って。

それでも、もっともっと出かけなきゃ。

そう、よく言っていました。

家族で旅行に行きたいと

会うたびに言っていました。

 

 

 

 

私は母に対して、何でそんなに

外へ外へと焦っているの??

何が不安なの??と思っていました。

 

 

 

 

今思うと、刻々と迫る命の時間を、

魂は知っていたからだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

「胃カメラの検査をしようかな、

胃がもたれてしんどい。」

たまに会う母から聞くたわいもない話、

最初聞いた時私は重く捉えませんでした。

 

 

 

 

看護師なのに、その時の私はちゃんと

母の状況を聞いてあげる余裕がなかった。

母は健康で長生きするって思い込んでた。

 

 

 

 

 

それでも何だか母の事が心配になり、

母の検査に付き添いたいと

職場の上司へ申し出た時は、

全く受け入れてもらえなくて。

 

 

(母の診察日の変更はできないのか、

など上司に言われ心の中で激怒した記憶がある。)

 

 

 

 

何とか仕事を調整してもらい

母の受診に付き添って。

 

 

image

 

 

申し訳無いけど検査結果は

母1人で聞きに行ってもらった。

 

 

母からの電話で、CA-19-9  3桁 

これは腫瘍マーカーの数値。

正常ではありえない数値。

 

 

数字を聞いて、頭が真っ白になった。

 

どうか、間違いで合ってほしい。

今でも、思い出したくない瞬間。

 

 

 

 

平常を装って、仕事を切り上げ

母の所へ向かった。

 

 

 

母の隣で医者の話を聞いた。

お願いだから、たまたま上昇したと

いうことであって。

どれだけ願ったことか。

 

 

 

 

 

その後色々、検査をした結果

主治医から、根本治療は

もうできる事はありませんと。

 

 

 

 

なんと残酷な言葉。

母にどのように希望を持たせたらいいのか・・・

 

 

 

 

そこから色々調べて、余命半年、2年生存率0%の

癌患者人が、10年以上生きているという

信じられない現実を知ったり、

免疫を高める両方があることを知ったり。

 

 

 

まだ母に出来る事がある

毎月100人以上

がん患者が通院される、

三浦クリニックでカウンセリングを受け

そう思いました。

 

 

 

 

絶望感から私も妹も父も

心が救われました。

 

 

 

 

 

母が病気になって、沢山の出会いと

学びがありました。

 

 

今までと違う世界を沢山知ることができた。

それは、母のお陰。

 

 

 

母が亡くなって。半年強。

そんなもんで大切な人の死を

消化できるはずがありません。

 

 

 

 

だけど、母から学んだ経験は

私の生きる道しるべとなっている気がします。

 

 

 

大切な人を助けたくって、

大切な人が病気になってから

ストレスがどれだけ体に影響を与えるものか。

食事が、どれだけ体に影響を与えるものか。

思い切り、勉強しました。

 

 

 

その経験が今の私を作っています。

まだまだ未熟な私だけど

精一杯今を生きて行きたいと思います。

 

 

 

 

私の心の中には、もっともっと

母に優しくしてあげたかった。

などたくさんの後悔があります。

でもその時、その時の私にできた、

精一杯の事だったとも思います。

 

 

 

 

 

私は、母の癌が消えて、

共にその後の人生を歩みたかった。

その思いは叶わなかったけど、

家族で過ごした半年は

短いけれど10年を濃縮した時間だった

ように思います。

 

 

 

 

 

 

今わたしは、毎月100人以上

がん患者が通院される、

三浦クリニックで働いています。

 

 

三浦先生のもと現在働かせて

もらい、本当に幸せだと思います。

 

 

 

 

もっともっと、統合医療が

一般的になればいいのに。

 

 

 

 

もっともっと、病気になる前に

自分を大切にすることに

気づいて欲しい。

 

 

 

だから、私は起業をしたいと思った。

そこだけは、絶対に見失わず、

生きて行きたいと思います。

 

 

 

 

 

まだまだ私は成長段階。

ここ1カ月ほど自分と向き合い、

やっと少し見えてきた私らしさ。

夢に向かって、少しずつでいい。

ほんの少しずつ進んでみようと思います。

 

 

 

実は私が突っ走って、旦那さんとの

関係が険悪ムードに。

そのお陰で気づいた事もあり、

やっと心の整理ができてきました。

 

 

旦那さんとの関係、

時間がかかってもいいから、

修復していきたいな。

 

 

 


今日も一日良い日をありがとうございました。

 

永井エミ

 

 

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