皆さんいかがお過ごしでしょうか?
奇跡の一人レビューエンターテイナーの夏輝レオンです
今日は日本人の美学としてお箸についてお届けいたします
これは食べるときに使うあのお箸のことなんですけれども
静岡県でちょっと長期のお仕事に行っていた時にたまたまちょっと近くにあったお箸の専門店で色々見させて頂いて
店主の方が本当に色々熱く語ってくださって
その知識をちょっと皆さんにシェアしたいなと思っております
お箸って人それぞれに適した長さっていうのがあるんですよ
これは親指と人差し指を直角に大きく広げた長さの1.5倍という風に言われているそうです
あと
うどんが食べやすいお箸と
いうのはなんとなく想像がつくと思うんですけれど
納豆とか餃子、卵かけご飯とかね食材に対して食べやすい最適な形状のお箸っていうのもあるんですよね
なんか本当にお箸と言っても奥が深いなあという感じがしました
あと大量生産と手作りの箸の違いというのがあって
大量生産されたお箸っていうのは普通にお箸を持って接点が一点なんですよね
それと正反対に手作りのお箸っていうのは一つ一つね削っていくので
そのお箸の接点が長くって
実際使ってみると本当に食べやすいし美味しく感じます
いや本当に不思議だなと思います
私は結構そういう伝統工芸が好きで
塗り物の味噌汁のお椀とかも
ちょっと奮発して買ったことがあって
売ってる方にこれ騙されたと思って普通のお味噌汁のお椀とこのお椀と味を比べてみてっていうこと言われたんです
実際本当に違いました
ほんとすごいですね
お箸の持ち方
これは私はすごく大事にしてることなんですけれども
人とのコミュニケーションで
食事ってすごく大事なものなので、その時にお箸の持ち方が綺麗に持てると素敵だなと思います
(日本人の美学として美しく持ちましょうね〜)
はい
ということで
日本人の美学お箸についてお届けいたしました夏輝レオンでした
お箸の絵➡️アート作家 ゆふきれい
お箸のお店➡️
〒420-0852 静岡県静岡市紺屋町11-1ホテルガーデンスクエア静岡1F
Tel.054(221)0084 Fax.054(221)1684
営業時間/AM10:00~PM7:30
定休日/水曜日(不定休)