皆さんいかがお過ごしでしょうか?奇跡の一人レビューエンターテイナーの夏輝レオンです。今日は私とシャンソンとの出会いということでお話をしたいと思います。現在も大好きでシャンソンはたくさん歌ったり聞いたりしておりまして、特に好きなのはエディットピアフさんの歌がやはり素晴らしいなと思うんですけれども
初めてそのエディットピアフさんの歌から入ったわけではなくてそのエディットピアフさんの曲をカバーしているミルバがさんの歌から入ったんですね。その方はロングの赤毛でそれがトレードマークになっている現在は81歳ぐらいの女性のイタリアの歌手です
この方がとてもドラマチックで3分間のドラマと言われてますけど、本当に映画を見ているような本当に素晴らしくドラマチックに歌われる方です。その方と出会ったのは私がプロダクションがなくなった後、路頭に迷いそしてライブハウスでも歌うようにはなったんですが、毎日なかったのでアルバイトを探している時に知り合いの紹介で音楽を宣伝している会社にアルバイトに行くことになったんですが、そこの会社が FMC誌の音楽評論を書いたりだとか、あとは海外からのアーティストとか
日本もそうですがそういう方を宣伝していくっていう会社なんですね。そこで心に残っているのが PAUL Winter という方とミルバこの2名がねもう本当に忘れられないんです。先に言った PAUL Winter という方はソプラノサックス奏者で野生音楽を奏でるというか野生の動物の鳴き声ですかねあと風だとか海だとか野生の音と自分の楽器ソプラノサックスでコラボして生で録音していくっていう、なんかちょっと変わった音楽を奏でる方だったんです。
その方も素晴らしかったし
あとミルバという方はエディットピアフを歌うという音 CD を出されて、そのコンサートをやられていたんですけどもまあそれはそれは本当にドラマチックでピアノにもたれかかったりあの演奏者に近づいたりそれがかっこいいんですよね〜本当に。その曲の中の主人公になりきってしまって
ミュージカルだとその一つのこの2時間だとかその中でストーリーが聞いてる人たちに入っていくっていうのは分かるんですけど歌のたった3分や5分だけの間でもそのドラマを演じてしまうというその素晴らしい力は圧倒的でしたね。ぜひ機会があったら聞いていただきたいなと思う方です。イタリアのミルバという方です。
はいということで
今日は私とシャンソンとの出会いをお届けいたしました。夏輝レオンでした。