皆さんいかがお過ごしでしょうか?奇跡の一人レビューエンターテイナーの夏輝レオンです
今日はレプラカン13話
接待さん明美ちゃんについてお届けいたします
ホテルでお仕事をさせていただく中で接待さんというのが本当に日本の素晴らしい接客サービスなんですけれども
今はコロナでそういう接待さんがどこまでサービスが出来ているのか疑問ですが
この日本の素晴らしいこの接待さんという文化は素敵だなと思っております
最初の仕事でそのあけみちゃんという接待の女の子が二十歳ぐらいだったと思うんですけれども
私たちのショーを本当に気に入って
自分のお仕事が終わると毎晩のように見に来てくれていたんですね
踊りを暗記できるぐらい毎日毎日通ってくれて客席ではキラキラした目で見てくれて楽屋に来ると自分は母のように私たちを世話してくれて片付けを手伝ってくれたりしていました
私たちの仕事って早変わりをすごくするのでショーが終わった後は衣装が山ほど積み上がってるのでそれを片付ける作業っていうのが本当にすごい時間がかかるんですけど
そのあけみちゃんがいつも手伝ってくれるので本当に早く
片付けることができていたんですけれども
まあそんなあけみちゃんをいつも見に来てくれるので化粧して着物着付けてあげよう
ということで一度写真を撮ってあげたことがあって
その写真と手紙がアルバムを開いたらそれが入っていたので
今見て懐かしいなと思って思い出に浸っておりました
たくさんの暖かい人たちに支えられて私たちも本当にいい思いをさせていただきながらお仕事をさせてもらえてましたね
本当に色々振り返りながらあったかい気持ちになって振り返っております
はい今日は接待さん明美ちゃんについてお届けいたしました
しばらくね会ってないし連絡もとってないのでちょっとお手紙でも出してみようかなと思います
はいということで今日も聞いてくださってありがとうございました夏輝レオンでした