集団自殺が相次いでいる。三途の川、みんなで渡れば怖くない、ということか。
 ロアンナは12歳の女の子だ。今日は学校が早く終わったので、大好きな祖母の家に遊びに行くつもりだった。祖母と一緒に食べるお菓子をカバンに詰め込んで、玄関を出ようとしていた。

 「待ちなさい!」

 母のマリーの声だ。

 「ロアンナ、おばあちゃんの家に行くときはお母さんと一緒って約束したわよね?」
 「うん・・・でもママ、いつも最後はおばあちゃんと喧嘩になるんだもの」
 「そ、そんなことないじゃない。それに、喧嘩になるのはおばあちゃんがママにいじわるなことを言うからよ」
 「ママだっておばあちゃんに冷たいわ」
 「何言ってるの!とにかく、今日はおばあちゃんの家には行っちゃだめよ!わかったわね!」
 「えぇ~・・・行きたいなぁ」
 「おばあちゃんの家に行くには森を通らなきゃいけないでしょ。あんな暗いところ、一人で歩けないでしょう。」
 「歩けるわ」
 「バカおっしゃい!あの森にはオオカミが出るのよ。このあいだもヴィードさん家のメグちゃんが襲われそうになったって言うじゃない。危ないのよ。それに今日はママ、村の寄り合いに出なきゃいけないんだから」

 ロアンナは頬を膨らませながらカバンを置き、祖母にもらった真っ赤なフードつきコートをしぶしぶ脱いだ。

 日が沈むと、父親のダンが帰ってきた。マリーは夕食の支度を済ませて寄り合いに出かけていた。

 「おーい、帰ったぞ」
 「パパ、おかえりなさい」
 「ママはどうした?」
 「今日は寄り合いだって・・・」
 「そうか、そういえばそんなこと言ってたな。もうご飯は食べたのか?」
 「ううん、パパが来るまで待ってた」
 「なんだ、気を使わせちゃったな。それじゃ一緒に食べるか」
 「うん」

 夕食を済ませた二人は、リビングでくつろいでいた。

 「ねぇ、どうしてママはおばあちゃんと仲が悪いの?」
 「んん!?どうしてって・・・難しいなぁ」
 「パパも知らないの?」
 「ん?ん~・・・ところでロアンナ、パパこれから出かけなきゃいけないから、留守番しててくれないか?」
 「え?またお仕事?」
 「ん?まぁ、そんなところだ。ママより早く帰ってくるから、パパが出かけたことは内緒だぞ」
 「どうして?」
 「いろいろあるんだよ。それじゃ、10時までには帰ってくるから、留守番頼むぞ」

 マリーが寄り合いに出かけると、仲の良い友人とのお喋りに夢中になり、帰りが遅くなるのが常だった。それを見越して、ダンは不倫相手のエドナとひと時の逢瀬を楽しむつもりだったのだ。しかし今日は村の寄り合いに友人が来ていなかったため、マリーの帰宅はいつもより早かった。その夜、ダンの帰宅と共に、リビングは修羅場になった。ロアンナはベッドにもぐりこみ、耳をふさいで眠った。
ヤマザキ製パン 「ガナッシュパイシュー」

サクサクのチョコパイ皮の中に
ガナッシュクリームと
ホイップクリームを入れました。

品名:洋生菓子
原材料名:チョコ・ホイップクリーム・小麦粉・マーガリン・卵・ファットスプレッド・ココア・加工油脂・食塩・モルト・乳化剤・膨張剤・香料・カロチノイド色素・安定剤(増粘多糖類)・カゼインNa・クエン酸・リン酸塩(Na)・(原材料の一部に乳成分・大豆を含む)

 甘い!とにかく甘い。甘党の僕でも甘いと思う。チョコの量が多いので、しつこさを感じる。ホイップクリームを増やし、チョコクリームを減らせば、もう少し品のある味になったかもしれない。あるいは砂糖(もしくは甘味料)を減らすか。

 原材料に砂糖が入っていないのは、チョコかホイップクリームに含まれているためだろうか?チョコクリームは固形のチョコよりも舌に濃厚な感触を与えるため、ホイップとのバランスを考え直したほうがいいだろう。

 シュークリームにしては「重い」。個人的に、シュークリームは軽くあるべきと思う。
人を裁こうとするのが愚行であるなら、
人を救おうとするのもまた愚行なのだろう。

共に偽善のなせる業ならば。
地上波デジタル放送のことを、略して「地デジ」と表現されているのを見ることがある。

ちでじ・・・血出痔?痛そう・・・