●Symbol Tables
シンボルの一覧を表示します。
シンボルとして関数が多く出るため関数一覧とにていますが、それ以外にもデータや命令に関するラベルもこの一覧に表示されます。
シンボルに関連するアドレス、型、名前空間の確認などに利用できそうです。
●Symbol References
Symbol Tableと対になった機能で、シンボルに関連する情報を表示します。
Symbol Tableで選択された関数を呼び出している処理のアドレスなど、選択対象を参照している位置を調べるのに有用です。
似た機能として、右クリックのポップアップメニューから参照できるReferences機能があります。
●Symbol Tree
シンボルをカテゴリごとにツリー状に表示します。
一覧よりもカテゴリごとにツリーで見たほうが探しやすい場合に有用です。
対象の関数をクリックすると、Listing画面がその関数の先頭アドレスに移動します。