フランス料理店  レヴェイヨンのブログ -7ページ目

南アフリカ 5日目 Hasher Family Wines

 

ワイナリー訪問 12件目 ハッシャーファミリーワインズ

 

 

 

 
 

 

 
 

 

—インポーターHPよりー

ベルギー人のフレデリックは2008年に妻のセリーヌと一緒に訪れ、この美しい場所で共にワイン造りをすることを誓い、2021年にハッシャー立ち上げの夢を叶えました。 ワイナリー名は、妻のセリーヌハスペラス(Céline Haspeslagh)、夫のフレデリックヘルテン(Frederik Herten)の性を組み合わせてHASHERと名付け、少量だが高品質なワイン造りをしています。

ハッシャー・ファミリーの紋章は、品質とシンプルであること。そして、山々、なだらかな丘、そしてウォーカー湾を一望できる景色を表現している。

標高は180m。冷涼な大西洋からは5㎞の近さ。オンラス川沿いの畑で、川からも冷えた風が吹く。テロワール主義、持続可能な農業を推進。敷地内の野生動物や自然保護にも熱心に取り組んでいる。冷涼地区らしい綺麗な酸とキメ細やかで洗練された酒質、エレガンスを備えたワインを生産。

 

 

 

 
まずは建物に入ってウェルカムワインを頂きました
 
 
そしてなぜかそれ白ワインを持ちながら
 
醸造所を見学
 
 
 
エミリー(仮)が案内&説明をしてくれます
白ワインを持ちながら
 
 
アンフォラもありました
 
 
 
 
 
そして南アフリカのワイナリーと言えば

散歩👣
 

 
 

 
 
 

 
 

 
 
 
 
一通り見学させてもらってから
 
おしゃれな屋根裏部屋で試飲と食事が始まるようです
 
 
ここでもエミリー(仮)が丁寧にワインの説明をしてくれました
真近に恐いおじさん
 
もとい 真剣に話を聞いている紳士
 
 
しかしこの部屋 すてきな西日がガンガンに入ってきてましてみんな汗だく💦
 
ワインより水を飲んでいるような状況で
 
シェフのマイク(仮)とファミリーのマルガリータ(仮)の紹介と
 
ワインに合わせて料理が出てきました
 
ポルチーニを練りこんだサブレにダークチョコレート、鶏レバームース、オールドシェリーのゼリー、漬けたプラムという難しい食べ物 おしゃれだけど
 
この料理にはピノノワールが用意されていましたが
 
部屋の暑さもあり、ワインに合わせて楽しむどころの状態じゃなかったショボーン
 
 
この過酷な環境にワイナリーの方々も気づいたようで
このアミューズを食べてから別の場所に移動となりました ε-(´∀`*)ホッ
 
 
さて仕切りなおして料理とワインの続きです
 
 
しっかし写真うまいなー 誰の写真だこれ 料理雑誌の表紙みたい
 
 
そば粉の生地にスプリングボック(南アフリカにいる鹿のようなウシ科の動物)のタルタル
ハネプートグレープ(マスカット)、グルバーグ(南アフリカのハードチーズ)のカスタード
 
これにシャルドネ白ワイン
 
 
あえて言わせてもらおう
 
さっきから何を食わされてるんだ、これ?
 
 
 
旨い不味いの話ではない
この料理なんか食材は南アフリカのものをいろいろ使ってくれていて良いと思うんだけども
なんせ量や味のバランスが悪すぎる
 
サクサクの生地の上に生肉のタルタル、そしてネギ
ここまでならありきたりの料理になるかもしれないけど理解できる(一口サイズで十分だけど)
そこにハードチーズをペーストにしたものをたっぷりと
フレッシュな甘いぶどう
 
それにMarimistという海のミストという名が付いたミネラル感のあるシャルドネを合わせると
 
口の中がアクロバティック!
 
※料理に関してはまったくもって私の個人的な感想です(厳しめです)
美味しいと仰っている方もいらっしゃいましたので悪しからず
 
 
 
続きまして
生の白身魚、ココナッツスパイスドレッシング、カレーリーフオイル、揚げたエシャロットとバジル、ココナッツフレーク、セミドライトマト
 
これにソーヴィニヨンブラン白ワイン
 
ゲロー
 
まず魚の鮮度が見るからに悪すぎるぅ
そして下味もついていないしほぼぶつ切り
んでこの量~ぅ
この生魚の切り身を軽い酸味のあるココナッツスパイスドレッシングをたっぷり絡めて食えだと~パンチ!
 
一緒に飲んだビオのソーヴィニヨンブランが泣いておりました悲しい
 
 
ここだけの話、結構ショックだったのがこの魚料理を見て食べて美味しいと言う方が数人はいたということ。
さんざん生の魚を見たり食べたりしている日本人がこの鮮度の切り身を見ても平気で受け入れるとは ガーン
 
参考にもしないし勉強にもならないし、いい経験・・・でもありませんでしたっ
 
 
最後は
12時間蒸し煮したラムのネックにポルト酒を煮詰めたものを塗り、揚げた黒米を貼り付け
カラメリゼしたカリフラワーのピュレとミントのソース
 
これにカベルネフラン赤ワイン
 
おっ
12時間という数字は置いておいて
南アフリカで飼育されている羊、しかも首肉
それに甘味のあるポルト酒が塗ってありサクサクの黒米のアクセント
茶色くなるまで火入れしたカリフラワーも野菜のコクがプラスされ
ラム料理によく使われるミントソース
 
これはうまそぅナイフとフォーク
 
煮込みに煮込んだホロホロの肉を切り
ソースをつけて口に入れようとしたら
 
なんかムセる
 
異変を感じつつも食べてみると・・・
 
 
酸っぺーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ
 
 
なんだこれは?
 
なんだこの酢より酸っぱいソースは?
 
びっくりして辺りを見回すとちょうどエミリー(仮)が食べるところだったので
 
「へっへっへっ しかめっ面してムセるぜ きっと」と
 
イジワルな気持ちでワクワクしていると
 
彼女は肉を口に運び、静かにうなずいておりました
 
 
ん?私がおかしいのか?
 
もしかして私の皿だけ酸っぺー?
 
罰ゲームのどっきりだったりして?
 
と困惑の渦に陥りつつも完食した私でありました
 
 
 
 
おどろきの連続のあとは
 
二度目の散歩
 
夕暮れの池の周りを歩きました
 
 
 
 
バッタを捕まえる人がいたり いなかったり
 
 
ぐるっと周ってもどってきたそこにはデザートとコーヒーが用意されておりました
 
そしてあやちゃんのバースデーのお祝いをしてもらったり
はちみつのお土産をもらったりして和やかなムードでお開きとなりました
 
 
ここでも南アフリカのワイナリーの方々のホスピタリティの高さを感じずにはいられませんでした
 
 
すべてシェフが持っていってしまいました
 
おかげでこちらのワインは残念ながら味すら覚えていない始末でございました
 
 
なにしに来たんだろぅ