フォックスアイリフトは角度調整できる?
フォックスアイリフトの傷跡の長さは?
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フォックスアイリフトの需要が急速に高まっています。今回は「フォックスアイリフト」第3弾として、目尻の角度を調整する方法についてご紹介します。
こんにちは。リターニング整形外科 代表院長のキム・ヨンウです。
近年、フォックスアイリフト(目尻リフト)を希望される方が増え、多くの方が複数のクリニックでカウンセリングを受けたうえで当院へ来院されています。
これまで何度もお伝えしてきましたが、この手術は正しい方法で行ってこそ成功する手術です。そのため、適切な術式を行っているクリニックを選ぶことが非常に重要です。
現在では比較的簡単な方法で目尻を引き上げる手術を行うクリニックも少なくありませんが、その結果、十分な効果が得られなかったり、失敗してしまうケースも多く見受けられます。
「院長先生、切開しないで目尻を上げる方法はありますか?」
カウンセリングで最もよくいただく質問の一つです。
率直にお答えします。
現時点で、私は切開せずに目尻を確実に引き上げる方法は見つけられていません。もしかすると誰かが本当に非切開法を開発している可能性はありますが、整形外科専門医としての私の知識では、非切開で実現することは極めて難しいと考えています。
目尻には外眼角靱帯があり、骨に強固に固定されています。また、人の身体は24時間常に重力の影響を受けています。
そのため、この固定力と重力に打ち勝つには、
・外眼角靱帯を適切に剥離すること
・重力に負けないよう新たな癒着(固定)を作ること
が必要になります。
そこで考案したのが、外眼角靱帯剥離とエラスティックムを用いたフォックスアイリフトです。
※フォックスアイリフトの原理については以前の記事をご覧ください。
*青枠内[엘라스티꿈 : エラスティクム]
※フォックスアイリフト 切開部位:切開の長さは解剖学的な条件によって異なる場合があります。
切開位置はこめかみ部分と目尻の2か所に行います。
こめかみ側は髪の中約2cmほどであり、目尻側は一般的な目尻切開と同程度の約5mm前後の切開です。
状態によって切開の長さは多少変わる場合があります。
こめかみの切開は、エラスティックムを固定するための支点となります。
目尻側の切開から外眼角靱帯を剥離し、張力のない状態にしたうえで、瞼板をエラスティックムで保持し、こめかみ側の固定部へ引き上げて固定します。
こめかみの切開は髪の中にあるため傷跡は目立ちにくく、目尻の切開も目尻の自然なしわに沿うため、傷跡について大きく心配される必要はありません。
フォックスアイリフト後の傷跡の変化
左から順に手術前/術後2週目/術後2カ月目/術後6カ月目
上記の写真は目尻切開部分の傷跡です。
抜糸を行う術後約2週間頃にはかなり目立たなくなります。
最も傷跡が分かりやすい術後2か月頃でも、近くで注意して見ない限りほとんど分からない程度です。
術後6か月ほど経過すると、傷跡はほぼ分からない状態になります。
フォックスアイリフトのカウンセリングで最も多くいただく質問が、「目尻の上がり具合(角度)は調整できますか?」というものです。
これは私自身が最も重視しているポイントでもあります。
前述したように、フォックスアイリフトには固定点(こめかみ)と目的点(目尻の瞼板)の2つがあります。
目的点である外眼角の位置は決まっていますが、固定点となるこめかみ側の位置を調整することで、目尻がどの程度上がるかをコントロールできます。
一般的には、男性は比較的自然で低めの角度、欧米の患者様はより高い角度を希望されることが多く、通常は約10〜20度の範囲で蒙古傾斜角(目尻の上がり具合)をデザインします。
症例例
最初の男性症例で特に分かりやすい変化が、涙袋がふっくら見えることです。
外眼角を斜め上方向へ引き上げることで、瞼板前面にある眼輪筋も引き上げられ、その結果、涙袋がより立体的に見えるようになります。
ぜひご自身でも、指で目尻を外上方へ軽く引っ張ってみてください。
涙袋がふっくらして見えることを確認できると思います。
これはフォックスアイリフトによる思いがけないメリットの一つです。
今回は、フォックスアイリフト(目尻リフト)の傷跡と角度調整についてご紹介しました。
目尻を引き上げる手術を検討し、さまざまな情報を集めている方々のお役に立てれば幸いです。
患者様それぞれが希望される蒙古傾斜角を実現できるよう、最善を尽くしてまいります。
以上、リターニング整形外科代表院長キム・ヨンウでした。ありがとうございました。
執刀医:キム・ヨンウ院長について
フォックスアイリフトを担当するキム・ヨンウ院長は、整形外科専門医としてハニャン大学医学部医学科を卒業後、大韓整形外科学会をはじめとする複数の学会正会員として活動しています。
- 整形外科 専門医
- ハニャン大学 医学部 医学科 卒業
- 大韓整形外科学会/大韓美容整形外科学会 正会員
- 大韓整形外科学会 抗老化研究会/目整形研究会/鼻整形研究会 正会員
- 大韓整形外科学会 専攻医試験 主席
- 大韓創傷学会 学術賞(最優秀論文賞)受賞
- 大韓整形外科学会 学術賞(最優秀論文賞)受賞
- 現)リターニング整形外科 代表院長
- 前)ベリーグット整形外科/BK整形外科/イージーアンド整形外科 院長
リターニング整形外科では、目元の解剖学的な特徴を丁寧に見極めた上で、キム・ヨンウ院長が長期的に安定するフォックスアイリフトをご提案いたします。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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