当日現地に伺えなかったので、後日アーカイブで「鈴音×moca/2マンライブ」を視聴。(*現地写真は音友さんからお借り致しました。)
配信場所は、板橋ファイト!。ここ最近は現地・配信と共にお世話になる事が圧倒的に多いです。
川崎銀座街ではお馴染みの者同士で、幾度も共演。またそれぞれのワンマンでは互いにスタッフで手伝いに来られたり等も。
3マン以上の共演は幾度もありますが、意外な事に2マンは何と初。正式タイトル名が"すずもかボケボケライブ~昼ライブはつらいよ~"。(⇒にしても凄いタイトルだなぁ、笑&汗。)果たしてどんな2マンが展開されるのか!?
内容的に気になったので、配信チケットを購入。(*配信中のスクショはこれと言って制限無しだったので、幾つか掲載。会場・イベント内容・演者によっては固く厳禁の場合がございます。)
まずは2人の挨拶&オープニングトークから始まる。2マンタイトルからして、実は夜型人間の鈴音さん&mocaさん(笑)。2人にとっての朝は16時~17時。(⇒思い切り、夕飯前、笑。)郵便局とコールセンターは間に合わないの所が大爆笑でした。お互いに寝たのも深夜3時過ぎ。mocaさんはいつも朝5時に寝るそうで。午前中にmocaさんと会った時は機嫌が悪いのではなく、mocaさん流の表現で"ねみゅい"との事。
★鈴音さん
・先行は鈴音さん。先月の神保町以来になります。
■セットリストは以下の通り。
♪Re;start
♪泥中の花
♪勿忘草
♪恋のゆくえ
♪忘れゆくように
♪空をつたって
♪君の住む街
ボケボケな雰囲気を少しでもシャキッとさせるべく、1曲目は一気にテンションを上げて「Re;start」を熱唱。AGtをジャカジャカ鳴らし、「泥中の花」はシリアス且つ情熱的に。立ち弾きスタイルが続いたので、中盤は座り弾きスタイルに切替。「勿忘草」「恋のゆくえ」「忘れゆくように」と3曲続く。
合間のmcでは先月行われた上京9周年ワンマンの振り返りも少々。情景と場所・再会を意識し、「空をつたって」を終盤に。
最後は立ち弾きスタイルへと戻り、定番の「君の住む街」で〆。友情はお金で買えない。友達という存在に関してのmcは一番印象に残ったな。ライブ告知では見事ボケまくりな鈴音さんでしたが、シリアスな所では決してブレない。このギャップ差がいつ観ても良いです!
★mocaさん
・休憩&転換を挟み、mocaさんは後行。先週も川崎で演奏を聴かせてもらったばかりです。サポート編成はShujiさん(Gt&Cho)。(⇒1曲目は除く。)
■セットリストは以下の通り。
♪Trash world(*オケ+Vo)
♪暗闇の光粒
♪僕のリングは溶けないまま
♪青い珊瑚礁(松田聖子さんcover)
(&mocaさん…Vo)
♪平行線を繋いで(*新曲)
♪花火
1曲目はソロでオケ+Vo。今年1月にリリースした新譜収録曲から「Trash world」。直訳すると"ゴミだらけの世界"…今の情勢にピッタリで大切なものは何なのか…葛藤が込められております。2曲目以降はShujiさんが加わり、Gt-DUOに。mocaさんはKey弾き語りに切替、「暗闇の光粒」「僕のリングは溶けないまま」と続く。夏の季節に因み、ここで夏に纏わる曲をカバー。mocaさんはハンドマイクに専念。
終盤は5月のバースデーワンマンで初披露をされた新曲から「平行線を繋いで」。日常の経験を元に出来た曲で、シリアスなバラード調。"弱い者(=立場も含めて)はいつも巻き込まれ、損をする"、まさに現実世界そのものですよね。
合間のmcでは配信中のコメントに目を通す。鈴音さんがボケボケでmocaさんにツッコまれる光景が新鮮でしたな(笑)。最後は明るく「花火」でステージを締めくくりました。
★コラボ
・ここでアンコールが巻き起こり、先程メインステージを終えた鈴音さんを呼込む。
ハクション大魔王トーク・忘れ物トーク等、繰り広げられる。特に鈴音さんの音実劇場からの帰りの電車内で、キャリーケースが転がるアクシデントトークには大爆笑。そういえばmocaさんは昨年、ワンマン衣装が後で届くアクシデントもありましたね(笑)。
落ち着いた所で、最後に全員でコラボをして〆。…のつもりが、Shujiさんがいきなり歌い出すという(笑)。客席も爆笑に包まれております。
♪少年時代(井上陽水さんcover)(全員)
上述でも触れた通り、2マンは初。普段ボケボケなイメージのmocaさんがツッコミ役になったり、鈴音さんの面白い一面が観られたり…これでもかという位、大爆笑が巻き起こりましたね。
この日はスケジュール事情で参加出来なかったので、配信アーカイブで楽しませてもらいました。現地では撮影タイムが設けられたそうですが、面白いポージングといい、何処までも笑わせてくれますなぁ。
鈴音さん・mocaさん・サポートのShujiさん、改めてこの日は有難うございました。しかしまあ…こんな爆笑インパクトの強い2マンタイトルは後にも先にもこれ位な気がしますね~(笑)。










































