ドクター中松は軍人であった | return-of-cd125tのブログ

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                                                                アパの懸賞論文というのが気に入らぬが、終戦の経緯というのは大体こういうことだったのだろうと考える。戦後の軍人は、それについて、あまり語ろうとしなかった。ただただ負けてしまったという思い込みが強すぎたのだ。冷静に冷徹に見る人がいなかったという日本の不幸だった。読みたい人は”日本は負けていない”、ドクター中松で索すれば大きな字で読める。        

それにしても日本人全員が本当に負けたと思っていたというのだから、本当に日本人は馬鹿だ。こんなに抜けている国民は何処にもいないだろう。私の知能指数はすこぶる低い方だが、ホントのところは皆、私より頭が悪いのだと安心してしまう今日このこのころだった。