この当時、健さんは至極、まっとうな映画に出演されていた高校時代にパチンコ屋が家業の同級生が健さんの大フヮンだった。彼も少し前に亡くなったそうだ。それはともかく、BSで最近この健さん主演の映画が放映されたのには驚いた。時代も左翼に傾いていたのが、やっとまともになりつつあるのか、真実は真実として放送されるのは良いことだ。 しかし、今の日本は任侠の世界までも、あちら勢力に取り込まれ、政治にこれが反映されている。終戦直後のだんまりを決め込んだ日本人と同じなのだろうと思う今日この頃だ。