初期設定の間違い | return-of-cd125tのブログ

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 なんで、こうも馬鹿で間抜けで、能無しの政治家たちが雨後の竹の如く出てくるのか。それは日本人自らが大東亜戦争を過小評価し、悪の戦争と規定してきたからだ。GHQ...とかいう問題でもない。

 

当時のアジアを食い散らかし、やりたい放題のアングロサクソンに対し、堪忍袋の緒が切れた日本人が強く望んだのが英米打つべしだった。英米が蒋介石を傀儡として満州国について、いわれのない圧力をかけてきたため、軍部としてもシナ事変を機にアジア解放路線にかじを切ることとなった。実に用意周到な計画が練られていたわけだ。世に言う、いきなりの真珠湾攻撃などではない。この戦争により日本の戦争目的、アジア解放がなされ、人種平等を白人国家に認めさせたのだ。というか認めざるを得なくなったのだ。

   大東亜戦争の特異性と偉大さはドイツのヨーロッパ侵略とは戦争の種類と意義が異なるのだ。

 

とは言え、ドイツゲルマン人にも言い分があり、第一次敗戦後のドイツをユダヤの資本家などが牛耳りあらゆる分野で、彼らの社会的影響力は強くなり、ドイツゲルマン人たちの生活は困窮する一方であった。そんな時代の要請のようなものに出現したのがヒットラーであった。

 

ところで、よく引き合いに出されるのが、ヒットラーと昭和天皇がおうし座であるということなのだが、確かにこの時期、おうし座は台風の目のような強力な星位を持っていた。ある英国の占星術師が、昭和天皇には何か不吉な象意が見て取れると言ったらしいが、この占星術師、大東亜戦争により、大英帝国の崩壊につながるとは夢にも予言できなかったようだ。

 

この両戦争後、世界は劇的に変わることになる。とにかくも日本の主張した命懸けの人種平等戦争は成功したと言える。一方ドイツは無条件降伏という壊滅的な亡国の危機にありながらも第一次大戦のような過酷な戦後賠償責任も免れ、戦後の復興を遂げたのは戦争目的を達したからだともいえる。

 

しかしながら,アジア解放までは良かったのだが、昨今の日本の政治を見ていると、外国勢力からの金に操られ、戦争前のドイツと同じく、日本人の政治が行われなくなってきているのは確かなようだ。今の自民党や公明、維新、立憲の政治家の背景にはこれがあるのだろう。かっての日本共産党がソビエト赤軍から支援を受けていたことも周知である。

このまま自民党の岸田勢力がのさばると、いつの間にか日本は某国の手に落ちるのは近いかもしれない。

 

大東亜戦争前のそごう。父撮影。