ゴールド免許取り消し | return-of-cd125tのブログ

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先週金曜日の自宅の帰りに、ラムーに立ち寄って198円の弁当を買おうと仕事場から1キロくらい離れたところの丁字路で一旦停止を怠ったということで二人組の小型バイクに乗ってきていた警官に停止を求められた。マニュアル通りの口調で有無を言わさず反則切符を切られた。一人は小柄な警官だが、もう一人の太っちょのそこそこ背の高い警官が近寄ってきた。それだけで威圧される。

後方を見ると私の前にシルバーマークのおばあさんが運転席で小さくなっていた。私はそれでこいつらの弱い者いじめしているなと脳が直感的に反応した。その違反手続きの間、腹立ちまぐれ、彼らに罵詈雑言をわ私は浴びせていた。

去年の元安倍首相警備の体たらくはなんだ!あんたらのOBに頼めば、こんなもの、もみ消しが簡単に出来るという話をよく耳にするぞ!などetc. 2点減点と6千円の罰金、ゴールド免許の取り消し。その無念に私の叫びも、だだっ広いよく実った稲穂の向こうに空しく掻き消えた。

 

普段はその道は通行の多いい道で、言われなくとも一旦停止をするのだが左右の見通しの良い道で、30M先に警官の姿が見えていた。交通事故かなんかだろうと思い、見通しの良い丁字路なので減速し、左右確認をして右折した。ところが、その太っちょの警官が何の用か私の方へ歩み寄って左に停止を求めてきた。何のことかわからず、きょとんとしている私に、違反の説明を淡々と機械的に告げる。最後には人差し指で指紋押捺させられた。

 

後日、夕方その道の丁字路に私が差し掛かると同時に、あの小型バイクに乗った二人の警官がぞろぞろと餌をあさりに来たゴキブリのように定刻通りに現れた。私はいやがらせでもないが、そこで5分間くらい左右確認をして、後続車が5台くらい溜まったところで再び確認をして発信した。彼らは私と目を合わせることなくばつの悪そうにうつむいてた。

 

ああいうコソ泥のようで姑息な交通取り締まりは警察庁から止めるように勧告されているのだが、公安委員は、それを一向にやめようとしないらしい。よほどおいしい利権が彼らの間に存在するのだろう。

公安委員会というのは民間の有力者たちが仕切っているもので、警察とツウーカーの関係で、お互いに便宜を図り、持ちつ持たれつなのだろう。