NHK 英雄たちの選択 昭和の選択『太平等戦争 東条英機 開戦への煩悶」 | return-of-cd125tのブログ

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 NHKというのは、何で、こう一方的、片面的な放送しかできないのか。なんの権利があって大東亜戦争を太平洋戦争というのであろうか。これではまるで、プロパガンダ放送の域を出てはいない。1952年までの占領期ならまだしも、自主独立した国家の放送局が何故いつまでも、アメリカに気を使わなければならないのか。戦後の日本で、あの戦争を侵略戦争だという日本人はいなかったのだが、いつの間にかそういうことになってしまった。そんな土台の上で大東亜戦争を論ずるのだから、真実を全く歪めてしまったものが日本の常識となり既成事実となってしまっているのだ。今の日本人はそれを良しとして認めている。戦争から生還した日本兵までもがそれを認めるようになったのだが、実際はそれほど多くはいないだろう。黙して語らないだけだ。当時の日本人の多くがアメリカ打つべしと息巻いていた。その勢いに抗することが出来なくて大東亜戦争に突き進んだのだ。それをなんだ、今更、俺は戦争に反対だったと偽善者ぶるやつが多い。