中国人の子供を抱いている夢 | return-of-cd125tのブログ

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丸々よく肥えた自分の子供であることを永く忘れていて、思い出したように愛しく抱っこしている自分がいるのだが、でも本心から愛せない。別にも女の子供がいて、どうもそちらの子供の方が可愛い。男の子のほうの赤ん坊には別の親がいて、ご機嫌取りのためにその子を可愛がる振りをしているのだと自覚している自分がいる。でもそれは自分の子供なのだ。本当にふくよかでいかにもシナ人の子供のようで、ずっしりとおもさを感じ、その笑い顔まで本物だ。

 それとは別の夢で、ずっと以前か、最近なのかは忘れたが本家の夢もよく見る。今日はつい小便がしたくなり、その家の前にある他人の畑で用を足そうと、うす暗い少し雑草の生えた場所に立つと、そこが小さな小屋に代わり、一人の知らない男がいる。その男は別に咎めるでもなく、外から帰ってきて、私に好意を持ったのか哲学的な話をしてくれるのだ。でも彼が何を話していたのかは忘れた。

 場面は変わり、嫁の実家。知らない背の高い中国人がいつの間にか入り込んできて、嫁に恋い焦がれ、結婚したい願望がありありと分かるそぶりを見せる。嫁も私もそこにいるのだがお構いなしに彼も隅っこの暗がりになんとなくいるのだ。私はまだ嫁のことが好きなのかどうかわからないが、自分でもわからないくらいきれいなハーモニーのギターを奏でている。嫁の気を引こうとしてのか、自分で悦にいっているだけなのかは判らない。急に、以前嫁が入信していた団体の本拠地に暗い道のりを私だけが向かうことになった。その中国人も嫁も妻の実家に居残っている。嫁は気が進まないようで、もう行くのかと私の後ろ髪を、引く。実は私は私の家に帰るだけなのだが。