6月。梅雨入り前の気持ちの良い季節 | return-of-cd125tのブログ

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 間もなく、このよい季節も終わり、稲作に必要な梅雨の時期に入るのですが、世の中では次期選挙運動が活発化してきた。

 

ネットの世界では参政党という新党が全国に候補を立て、現在の党員数5万人に迫る勢いで注目を浴びている。これは、顧問である武田邦彦氏の参加によるところの力が大きいような気がする。

 

科学者である、この人の言論は注目に値するものばかりで、極めて検証的で論理的だ。それと、科学者には珍しく歴史的考察にもメスを入れている。既存歴史学者の視線ではなく、あくまでも科学的だ。大東亜戦争についても、あれはアジア解放戦争だと明言されている。

 

このことを党員のどのくらいが認知しているのか不明だが、このことは東京裁判を覆すくらいの事実であるのだが、これを公言することは、それなりに覚悟が必要だ。日本が浮上するのは、このことを日本人の多くが検証、認知することだ。

 

今の日本は、脳のない人体が、餌を与えられて動く人間もどきでしかない。普通、この脳の中には国家感、自国への歴史愛などが存在するのだが、知識人と言われる人の頭の中は日本侵略史観という自虐しかない。これが、子供たち、孫にまで伝播し、自国を嫌いで、自信のない国にしている。日本の衰退が遂に3世代で完成するのは自明である。

 

日本の技術力、日本人の頭の良さということを強調し、日本は大丈夫だという人もいるが自虐を埋め込まれた能無し人間が再び立上がることは原理的に無理なのだ。たとえ、奇跡を信じたとしても無理なものは無理だ。