ボヤいている間はまだ、大丈夫 | return-of-cd125tのブログ

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 リュウマチの皮下注射の、あのちくっとした痛みが嫌でなかなか打つまでに踏ん切りがつかない。最近、この高価な注射にもジェネリック品が出てきたので、負担は多少解消された。 体が比較的に楽になった、治ったのかなと思う時もあるのだが、2週間もすれば、関節が痛くなり、両肩も上がらなくなる。でも最近は、激痛というものがなくなり安定はしている。もう2年も待たずして、70歳になるのだが案外長生きで来ている。

 

故郷に帰って、再婚して、まだ幼稚園児のいる〇〇司君も三原で再出発し、まだまだ若々しく、おしゃれな店を若い嫁さんと切り盛りしているようだから、こちらも元気付けられる。時代劇の剣客商売の主人公、小平に子供ができたようなもので大したものだ。楽しい人生で羨ましい。あの原動力はどこから出てくるのか?

 

 彼を最近動画で見るが、どう見ても、あの風貌は中東系だ。先祖が神主だから、どうも、そちら方面からいつの時代かは不明だが、そのあたりが彼のルーツだろう。神道というものが中東由来という説の信憑性が確信に近いものに代わってゆきそうだ。

 

それはともかく、15分以上も皮下注射を打つことに躊躇して、なかなか打つことができずに、しばらく間を置くことにして、マッサージ機に横たわり、ウトウトして目覚めたら、何となく打てそうな気がして、今度は迷いもなく抵抗なしに打つことができた。腹の出たおっさんが、わりとデリケートな体を持て余しているという、つまらない一人暮らしの悲哀が一日の始まりというのだから力もわいてこない。