金正恩は死んでいない | return-of-cd125tのブログ

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 金正恩は恐らく、死んではいないだろう。彼は危機を脱した。当分、彼の幸運は続くだろう。彼は非情だが、非常にクレバーだ。あの若さで、アメリカを手玉に取る大胆さは尋常な人物ではないと思う。彼には世界の常識など通用しない。おそらく、アメリカの様子を伺っているのだ。このコロナ騒ぎでの世界の動向を見ているのだろう。アメリカとの駆け引きをゲームのような感覚で楽しんでいるかのようだ。ある意味狂人だ。あれほど世界が望まない核開発を成功させ、シナでさえ扱いに手を焼若く若い指導者はシナに従属、従順さを見せようとしないのだ。 

 習近平でさえ中国共産党内では完全無比な独裁者にはなることは出来ないが、金正恩こそが完全な世界で唯一、現存の独裁を誇示しているのだ。

 韓国人たちにとっても、あの若く物怖じしないで世界を相手に対等に渡り合う将軍様は彼等の期待の星ではないのか。根拠はないが山より高い朝鮮人たちのプライドを満足させてくれる金正恩を崇拝しているのだ。だから韓国左翼の連中は反日で北朝鮮と連携している、北のスパイたちだともいえる。かっての、日帝批判をしながら民主主義のない独裁国家にシンパシーを持つという、おかしな行動をとっている。 これは、韓国右翼も同じことだ。

 私は在日の知り合いに、そのプライドの高さを、偏見のせいか、よく見ることがある。日本人が弱みを見せると、すかさず付け込む嫌な所も見えてくる。要するに根拠のない絶対の自信を持っているのだ。日本に溶け込んでいるように見えるのだが、内心日本人を馬鹿にして鼻で笑うようなところがある。民族のDNAといものは変えようがないもののようだ。