アメリカではたった、1パーセントの富裕層がアメリカの富を独占しているという最近のアメリカ事情を伝えているのは、9条の会に所属していた共産党員のジャーナリスト、馬場康一の娘だったのか。道理でこの女、赤旗に記事を寄稿して、共産党を礼讃しているなと思ったら、やはり、現代版、マルクス主義者、隠れ共産主義者だった。政府は必ず噓をつくという題名の著書は共産党お得意の大衆誘導プロパガンダの文句とそっくりだ。日本のインテリ層はこれらに、ころりと騙される。最近はインターネットの出現のおかげで、左傾化してきたテレビ、その他のマスコミは守勢に立たされていたが、これ幸いと、いかにも、新しげな彼女のアメリカ滞在ルポを、あたかも日本の最高インテリジェンスであるかのように垂れ流してきた。日本の貧富の格差という、真意の程はあやふやな説の蔓延も、ここが出所なのだろう。彼女の描いていたアメリカの繁栄がストップしたのは大東亜戦争の結果、人種平等が実現され、、アメリカを支えていた安い黒人の労働力を使えなくなったことと、それまで、白人中流階級を支えていた単純労働者の仕事がシナに流れたことが大きな原因だ。かって、奴隷使役で儲けてきた白人優越主義社会が崩壊して行くのは当然の成り行きで、目に見えていた。自業自得の現象だ。日本でも格差社会が進んできたというのは、アメリカと同様、中国への工場移転に伴う、日本人の単純労働者の仕事が中国へ奪われたことだ。日本による善意のODA支援にもかかわらず、これによって国力を付け、今や世界でやりたい放題のシナの覇権主義、人権無視については9条の会は物申さず、その責任を旧日本人及び、日本政府に転嫁し水面下で(生協、共産党病院、日教組)反日運動を展開する、親シナ極左政党である。まさに、羊の皮をかぶった狼だ。シナより怖いのは彼らだ。それと、日本人でありながら、シナ韓の賄賂攻勢にさらされ身動き出来なくなった日韓議員連盟の連中。ついでに、外務省。 志ある日本人は、当面この二つの勢力と戦わなければならない。