二階自民党幹事長、少子化問題を語る | return-of-cd125tのブログ

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「 戦中、戦後の食うや食わずの時代も、子供を産んだら大変だから、産まないようにしようと言った人はいない。この頃、子供を産まない方が幸せじゃないかと勝手なことを考える人がいる。」  ? だけど、身勝手なのはあんただろう。身勝手な子供たちを養成する共産党組織の教育界を野放しにし、子供たちに日本悪玉論を定着させ、日本の子供たちに自信を持てないような、アイデンティティーを失わす側に加担してきた、てめえが言うんじゃないよ。そんな、自虐の日本の環境の中で子供を産みたいと考える若者は少ないだろうし、それは一種の偉い選択、防御本能であり、褒められた姿勢だろうよ。そもそも、弱肉強食のこの世界にあって、弱い自虐脳遺伝子を持つ子供たちをこれ以上増殖させては日本は滅ぶだけだ。 江戸末期、明治初期までの人口は3000万人位で推移していたというのだから、これだけの、ハイテクの時代に至っては労働の形態も変わってくるだろうし、生活スタイルも変化する、勿論、防衛も少数精鋭のハイテク化した軍隊を整備すべくは当然の成り行きだ。 人口減はなんら問題もないと思う。若者の働きをあてにする老人延命制度というのも情けない気がするのだ。年金制度と言うものは、もう何十年も前に破綻するということは試算されていた。 話は変わりますが、最近、40数年ぶりにノルウェーの女性とメールで再会することが出来た。彼女は現在、70歳、67歳まで仕事をしていたというのだ。夫は75歳、彼も70歳まで就労していた。 大体、67歳がノルウェーの平均的リタイヤの年齢だ。日本のように長時間労働はしないようだ。およそ、敬虔なプロテスタント系キリスト教徒が多い。私見だが、何とはなしに、日本と違い充足感を感じる国だ。ある意味成熟した国家と言えるのかも知れない。