東京裁判史観を容認する池田信夫のブログから | return-of-cd125tのブログ

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池田信夫が2013年12月31日に東京裁判史観を批判する平和ボケというブログを公開している。東京裁判は戦勝国が敗戦国に対して行う、その指導者を殺すための政治的儀式であり不公平も減ったくれもないと言っている。国際法などあってなきに等しいと言うのだ。しかし、それならば大東亜戦争の指導者である天皇陛下はなぜ、絞首刑にされなかったのか?ユダヤ陰謀論者が喜びそうなそうな論理だ。こういう思考をするのも無理はない日本人の負けてごちゃごちゃ言うなという武士道精神から言えば当然のことだ。しかし、学者たるもの、そこは一歩進めて分析をしてみるのがあたりまえだ。この辺りが文系脳知識人の限界だ。これら敗戦思想に陥るに至るキーワードは焼け野原、敗戦色濃い、ソ連侵攻、原爆投下、竹槍、日中戦争は泥沼化していた、負けるとわかっている戦争などだ。これらは戦後日本共産党が日本人に吹き込んだプロパガンダだ。その辺りはカオスチャンネル(日本は技術力では負けていなかった物量差でアメリカに負けた)というスレッドで日本最強の論客によって敗戦史観論者が完膚なきまでに論破されてしまったものが見られる、参考までに。