世界の均衡が崩れた日 | return-of-cd125tのブログ

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シリアのアサドが自国の反政府勢力に対し女子供などの一般人を無差別に化学兵器を使い攻撃した。或いは他の勢力による仕業であったのかも知れないが、とにかくも、体裁だけで保っていた世界ののバランスは否応なく動作せざるを得なくなってきた。上図は2013年8月12日にシリアで最初に化学兵器が使用された時の惑星の配置だ。巨大惑星である木星が現在位置している木星とほぼ90度に位置する。そして天王星 冥王星ともほぼ90度という構図は4年前と同じだ。しかし、この時には 緊張した中にも土星 木星 海王星 月の間に安定の正三角形が作られていた。        今回の化学兵器の使用は折しもトランプ 習会談の直前であり、北朝鮮の執拗な挑発行為の中で行われた。その日の天体配置を見てみよう。季節は牡羊座、戦闘好きな星座、火星の勢いが増す。おまけに突発事件の天王星も同座。そして、木星 天王星 冥王星のTスクエアにダメ押しする半月が決定的に作用した。このように活動星座で始まった事象はその後も自動的な事象の発現として尾を引かざるを得なくなる。全く、上手く計算され、行われたようにも見える。最初にこの天体配置に反応、呼応したのがトランプのシリア爆撃であった。