日本軍によるアジア解放戦線 | return-of-cd125tのブログ

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保守を自称する人たちも よく理解していないのが 戦後アジア独立説というのが流布しているということだ。それも まったくの間違いではないが 実は それらの国は日本軍が終戦によって引き揚げる前に 独立宣言を行っていることだ。1943年8月1日 ビルマ 10月14日 フィリピン共和国 10月21日 自由インド仮政府樹立 1945年8月17日 スカルノ インドネシア独立宣言 と ほとんどが大東亜戦争中に独立国として承認もされているのだ。日本軍撤退後のアジアでの戦争は独立前の植民地を復旧 奪還しょうとした旧宗主国のフランス イギリス オランダ アメリカに対する アジア諸国の防衛戦争であったことはあまり知られていない。その防衛戦争のために アジア解放の大義を全うしょうとした 幾千人かの日本兵が居残って 彼らの戦闘を指揮し共に戦ったのである。旧日本軍の助けと共に もう二度と奴隷のような白人による 植民地支配にもどるのは御免だという現地人の意思の総力が結集されて 遂に なんと350年から150年に亘る白人国家からアジアが解放されたのだ。これが歴史の真実だ。この史実がいつの間にか消し去られ アジア解放戦争は 後付続けだ説が 左翼から右翼の馬鹿どもに浸透しているのは情けないことだ。かく云う私も つい最近まで こういう史実があることは知らなかった。連合国の意図にそって 傀儡マスコミがひた隠しにしたい不都合な真実なのだろう。