日本教職員組合 | return-of-cd125tのブログ

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狼に育てられた子供は成長しても 人間のように二足歩行はしない 四つんばいでしか歩けない 今の中国 本名シナがそうだ。彼らの国はマルクス主義の経典のもとに創られている。マルクスはキリスト教をもとにその理論をくみたてていった。キリスト教における思想の根本 善と悪の二元論だ。これが中世から現在に至る西洋思想の根底にある。非常にシンプルな思想である。今のコンピューターの開発も究極の二元理論を応用した発明品だ。というわけで、キリスト教も科学の発展という意味では役立ったわけだ。要するに、マルクスは この善と悪の対立する概念を労働者と資本家に当てはめて その膨大な資本論を科学論文として書き上げたのだ。そういう意味ではマルクス主義もまたキリスト教の一派として捉えてもいいだろう。その理論では必然的に国家は社会主義に移行するというものであるらしい。必然的にそうなるのなら革命など必要なさそうなものだが、そこのところはよく分からない。ところでだが 悪名高い日教祖もその根をマルクス主義に持っている。この社会は資本化と労働者で成り立っているという観念をもとに造られた団体組織なのだ。まるで教育界の宗教団体のようなものだ。これに加入する先生?たちが子供たちになにを教え込んでいるのか自明の理だ。資本主義社会のような競争はいけない みんな手を繋いでゴールだよ 共産主義国の どこかの国が攻めて来ても戦ってはいけないよ 彼らは君たちの仲間なのだから 積極的に応援してあげなきゃ駄目だよと教え込む。すでに巣立った卒業生たちは教えられた事と現実社会のギャップに葛藤し発狂したり 凶悪犯罪を起こしたりする。彼らはもともと先生の教えを素直に聞くよい子だつたのかも知れない。幼少年期にそういうものを教え込まれると脳髄の深くまで浸透してしまうのでこれを回復するのは不可能に近い。先に揚げた狼に育てられた子供がいい例だ。仮に修復してもそのダメージは大きい。私なども 一時マルクスに傾倒し、信じ込んだ方だから 今もその後遺症は残る。と言ってもどの団体にも属したことはないが。まあ しかし こんなへんてこな 国家転覆をめざす教師集団を野放しにしていた自民党 社会党との談合政治をやってきた彼らにも責任がある。同姓婚を法律に定め 男女別姓を唱え 子供の人権を叫び 加害者の人権重視 外国人参政権を認め 自国を守る軍隊をも認めず 公明党 共産党 社民党 自民党と維新の中の大半を占めるリベラル派がこれに加担しているのだ。日本全土が家族解体の思想に傾いているのだ。それらに異を唱える安倍氏に独裁者のレッテルを貼り付けるのだ。安倍の基盤は極めて危弱なものだ。周りが反安倍でかこまれているのにも関わらず よく持ちこたえているものだ。マスコミの大部分も反安倍だ。ある人が言っていたが、今教師になっている奴は三流大学の国家試験にも合格できない 落ちこぼれが教師にでも成ろうかといった 動機でなった人間ばかりで 社会を知らない教師の集まりと断じている。私はそこまでひどいとは思わないが、私の知る限り私より優秀な人ばかりである。でその方が提案しているのは社会人として5年間の何らかの職に就くこと、(社会常識が分かる) 海外留学の経験を持つこと(国があることのありがたさを自覚できる) それだけの経歴を持つ人しか教師になれる資格を与えないようにすべきだと提言している。戦前の教育勅語をたたきこまれて教師は自然に国を愛し、家族を大切にし、親を敬う 友を大切にすることなどが体得できたのである。国家の基本が教育である。その教師が内部から国を滅ぼす方向に持っていっているのだ。一刻も早く目覚めてほしい。