先日、隣人の父親が事故後、回復ならず、亡くなったことは書いたが、そういえば、近所で、この5 6年の内に6人の人がなくなっている。私の仕事場の真ん前に位置する、およそ10余年前に 引っ越して来た老夫婦の家を中心に その左隣の夫婦が相次いで 癌で亡くなり その前にはその裏の住人が亡くなっている 定年後 元気で畑仕事をしていたおじさんが 急にリュウマチで4.5年寝込んだ末に亡くなったのだ。そして次には 私と同年代の その おじさんの息子が白血病で亡くなっている。そして 極めつけは 1年前には そこから少し離れているか゛40代の男性が自転車を当て逃げされ 溝で死んでいるのが発見された。あっと、忘れていたが、もう一人、3年前、70代の男性も癌で亡くなっていた。その奥さんも 今、骨折していて 歩くのもままならない。私もリュウマチになってしまったが、いずれ、私も 近じか その行列の後ろを逝くかも この土地は もともと田んぼで 元、地主の息子も20年以上になるが 木津川で中学生のときに水死している。どこの町でも よく見渡せば ありふれた風景なのかもしれない。因みに この老夫婦の引っ越して来る前には 2回住人が入れ替わっている。離婚して出て行った家族 身障者の息子と年老いた母親(娘の嫁ぎ先の会社のバブル倒産)と いわく 因縁深い不動産と言えるかも知れない。