●天龍寺の紫陽花〜そうだ、京都へ行こう♪⑤

 

京都旅行の備忘録その⑤です。

①〜④はこちら。

 

 

 

 

 

御髪神社参拝後

元来た道を戻ります。

 

 

天龍寺の百花苑で

紫陽花を見ることに。

 

大きな硯石がお出迎え

 

 

この硯石は明治32年(1899年)に

日本画家・鈴木松年(すずき しょうねん)が

法堂の天井に雲龍図を描いた時に使用した

とされています。

 

鈴木松年は

60数人の修行僧が摺った墨を使い大筆で

一気に勇壮な雲龍図を描き上げたとか。

 

硯石を拝むと

書道や書画が上達すると

伝え広まっているそうです。

 

後ろ側は、何やら文字がいっぱい

 

 

 

苑内は

そここに紫陽花が。

 

 

 

 

 

 

 

関東では

鎌倉 長谷寺の紫陽花が有名ですが

今年は見に行けなかったので

京都で紫陽花を堪能できて

とっても嬉しいです♪

 

 

百花苑を出ると

曹源池庭園に。

 

緑が目に染みます

 

 

美しく整えられています

 

 

 

 

 

紫陽花と

美しいお庭を見て満足。

 

 

嵐山観光はこれにて終了。

京都駅方面へ戻るとしましょう。(続く)

 

 

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