ムフムフ♡の195回 神様を科学する⑧
🐼ムフムフ♡
前回は、「神様 = 素粒子」理論を展開して参りましたが、ちょっと無理があるかな、、、なんて、内容でした👼
でもさー。。。🐼
万物は、木・火・土・金・水の5種類の
元素からなるという中国の五行思想って、
実は、素粒子のことを
言いたかったかもしれないよ🐼
(五行思想を知りたい方はこちら)
げっ!!👼
パンダさんにしては、
鋭い発想。。。👼
ということで、神様の仮説その2です。
多くのスピリチュアリストの皆様が言われていることなのですが、
神様は、「光」
との、仮説です。
光の神様がお辞儀してます🐼
誰に❓👼
確かに、不思議写真を撮影していると、神様の光を感じますし、写真としても撮影できます。
しかし、光は、素粒子の一つでありながら、永遠の命を持つわけではありませんし、熱エネルギーが変化したものであって、最初から、光だったわけではありません。
宇宙空間では、遮るものが少ないので、138億年前の光も地球に届きますが、地球にぶち当たると、その瞬間に、熱エネルギーとなって消えてしまいます。
神様が、全知全能で、始まりも終わりもない存在だとすると、「神様 = 光」では、説明が付きません。
説明をつけようとすると、神様は、元々、熱エネルギーで、熱が高温になることで、光に変わったという説明は成り立ちます。
高温に熱せられたものが光を出すことは多くの人が経験から知っていると思います。
電熱線に電気と通すと、発熱と同時に暗赤色になります。
電熱線は、温度が高くなるにつれて明るい色を出します。
このとき、電熱線が発熱するのは、電熱線の金属原子が振動するからです。
原子が振動するとき、原子の中の電子は原子より軽いため、より激しく振動します。
電荷をもつ電子が振動すると、電磁波が発生します(光にもなる)。
また、冷たい氷を含めて、あらゆる物体は熱をもち赤外線を出しています。
これは電子の振動に由来します。
そして、物体の温度が上昇して電子の振動エネルギーが可視光線のエネルギーに相当する大きさになると、目に見える光が出てきます。
神様の光と言われる白色やピンク色、黄金色は、
単独の光としては、自然界には存在しません。
人の目の網膜に入ってきた光は、電気信号となって
脳に伝わり、脳の中で、色を合成しているため、
白色やピンク色、黄金色など、自然界に存在
しない色も、見えているように感じます。
電子の振動が激しくなるにつれて、光の波長の種類と光の量が増え、やがて、複数の光の波長が混ざることで、白色光や青白い光に見えてきます。
このように物体が熱を光として出す現象を熱放射といいます。
熱放射で物体から出てくる光の色や強さは、物体によらず温度で決まります。これを黒体輻射といいます。
つまり、神様が物質世界において、熱エネルギーとして存在しているのであれば、
神様は、「光」
と言っても、あながち、間違いではないことになります。
が、スピリチュアリストの皆様のお話に、このような話は、出てきません。。。
しかも、「光」には、決定的な弱点があります👼
それは、
時空を超えられないこと。。。
光は、4次元時空の光は、4次元時空だけで、5次元時空の5次元時空だけでしか進めません。
神様が、光だとすると、神様がいる時空から、我々がいる4次元時空には、絶対に、光が届きません。。。。
やっぱり、所詮、仮説なのかな。。。👼
この光は、神様の光じゃないの❓🐼
神様の光だよ👼
さっきの話じゃ、光が届かないんじゃ。。🐼
神様が、4次元時空に来てくれてるって証拠さ👼
なるほどね。。。。🐼
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🐼ムフムフ♡
折角、神様は光ってお話をしたので、
今日も、神様の光をどうぞ!
白いところが神様の光で、
シマシマのところが霊魂さんです🐼
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