ムフムフ♡の85回 神様を科学する②

 

 

🐼ムフムフ♡

 

勝手に神様を科学して良いのか~🐼

 

宗教と科学って、ケンカしてんだぞ~🐼

 

それって、キリスト教のお話だろ👼

 

仏教は、お釈迦様の時代から、

宇宙観が組み込まれてたし、

大日如来様は、宇宙の創造主だぜ👼

 

盧舎那仏(るしゃなぶつ)様に至っては、

宇宙から細胞までの絵柄が

仏像に刻まれているんだよ~👼

 

神道もアメノミナカヌシ様は、宇宙の創造主だし

高天原は異次元空間にあるんだよ~👼

 

つまり、日本では、むしろ、宗教と科学は

相性が良くて、神様を科学すればするほど、

宇宙や多次元空間との関りが

強く見えてくるんだよ~👼

 

それに、キリスト教だって、理由もなく

ケンカしている訳じゃないよ👼

核兵器の開発とか、物理学の方向性が

間違ったりするから、怒ってんの!👼

 

ふ~ん。。。よく分からん。。。🐼

 

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 まずは、最新理論物理学から導き出した前回の仮説からです。

 

 

ワームホールです。。

 

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 神様は10次元空間にいて、3次元空間も自由に移動できるし、過去や未来など時間をも自由に移動できるエネルギー体で、重力子などを使って、3次元空間と接触、もしくは、直接、接触している。。。。そんな存在であることが、考えられます。

 

 もちろん、スッカスカな物質やスッカスカな人間を通り抜けることもできるし、太陽みたいな強力なエネルギーをも生み出すことができる存在であるとも言えます。

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 ということで、大正解でもないけど、全くの的外れでもないみたいな結論となりましたが、イマイチ、神様のイメージが湧きにくいし、分かりにくいので、今回は、別の角度から攻めてみたいと思います。

 

 

※素領域のイメージ映像です。

違う次元の素領域が隣り合って存在しています。

 

 

 理論物理学の世界には、かの有名な日本初のノーベル賞受賞者 湯川秀樹博士が提唱した「素領域理論」ってのがあります。

 

 実は、こちらの方が、よりスピリチュアル的理論なのですが、いきなり、説明するには、世界の主流からは、ちょっと、ぶっ飛びすぎているので、前回の基礎編から始めました。

 

 今回は、「素領域理論」の考え方で神様を科学できるかについて調べてみたいと思います。

 

 (日本の神様を知るためには、やっぱり理論も国産だよね~🐼)

 

 

 前回、お話した理論物理学の世界では、物質の最小単位を「粒子(素粒子)」として考えています。

 

 

 その発展形の「超ひも理論」では、物質の最小単位を「ひも(超弦)」と考えています。

 

 

 

 今回の「素領域理論」では、物質ではなくて、空間の最小単位として、「素領域」という概念を使っています。

 

 

 つまり、空間を形成するのにちょうどいいサイズの空間のことを「素領域」と言っています。

 

 3次元空間も、多次元の空間も、この「素領域」の粒が集まって構成されています。

 

 連続しているように見える身の回りの空間も、素領域がたくさん集まっているだけで、連続した空間ではないとのことです。

 

 しかも、素領域自体が意志を持っているかのように、その配列や形状を変えていきます。

 

(オーブさんは、小さな素領域かもしれません。。。)

 

 

(ここまでは、大丈夫ですか?。。。🐼)

 

 

 

 数学者の岡 潔 先生は、『空間には、情とか愛のような粒々があって、その中に物質が詰まっている』と言っております。

 

 つまり、空間の粒のような領域と領域の間には、隙間があって、そこに“”と呼んでもいい完全調和がある。。。。

 

 

 すべてがひとつにつながっている空間、これが宇宙の本来の姿で、素粒子はその粒々の間をエネルギーとして飛び移っている。。。。。

 

 つまり、完全調和(神)から、あぶくのように生み出されたのが調和の崩れた素領域であり、

 

 その泡は、0次元の泡、1次元の泡、2次元、3次元、4次元…など多様な構造を持ち、その泡(素領域)の一つが、私たちのいる3次元空間の素領域となる。

 

 そして、素領域のエネルギーが、素粒子であり、素粒子が集まって原子になり、分子になり、生き物をつくっている。。。

 

 

と申しております。

(※最後は大雑把な説明ですが、原子や素粒子のお話は、前回記載した通りです)

 

(置き去りにされた皆様、スミマセン。。。難しくて。。。🐼)

 

(が、ここからが、重要です。。。🐼)

 

 

※イメージ映像です

 

 泡の内側は、素粒子で構成される物質の世界であるのに対して、外側は非物質で、単一の絶対無限の世界。

 

 

 そこは完全調和なので、何も起こらない。

 

 

 あるとき完全調和に崩れ(ゆらぎ)が起きたことによって泡が発生し、それぞれの泡の鋳型に応じた素粒子・物質が生まれるのです。

 

 

 そして、人間が、肉体の死を迎えると非物質の魂となって、元の素領域(泡の外=霊界)に溶けていくんです

 

 ぶっ飛んでるでしょ。。。いきなり、魂のお話ですから。。。

 

 数学や物理学の世界とは、思えません。

 

 でも、そこに至る過程は、極めて論理的らしいんです。。。

 

 

 で、湯川秀樹博士の「素領域理論」を継承している京都大学の保江邦夫先生が調べた臨死体験では、

 

 

「五次元の世界ではすべてを『膨大な意識体(神)』が満たしており、バランスがとれた完全な世界をつくっています」

 

「そこにひずみが生まれると、空間が動きます」

 

「その動きは回転する渦のように見えました」

 

との証言を得ているとのことです。

 

 まさしく、「素領域理論」通りのお話です。

 

 が、自分に都合の良いお話だけを集めた可能性もあります。

 

 

※イメージ映像です

 

 

 そこで、別の方が調べた臨死体験の証言をまとめたものが、以下の通りです。

 

① 臨死体験の光の世界は完全な状態にある。

 

② 完全な状態と言うのは、すべてものが本来あるべき状態にあるということである。

 

③ 光の世界が完全であるということは、欠陥や欠けているものやネガティヴなものがないということである。

 

④ 臨死体験者の肉体から解放された自己のコアは、光と一体となるが、その光の世界は完全に調和していたといわれている。

 

⑤ オーケストラの音楽から分かるように、完全に調和しているということは、すべての音色が全体として一つに統合されているということである。(不可分の全体)

全体として、欠点や欠如がないという意味で全体性は完全性を意味している。

 

 これも、「素領域理論」に合致したお話です。

 

 

 

 

 で、色々とお勉強した結果、

 

 現在主流の理論物理学では、宇宙全体の4%とか5%ぐらいしか説明できていませんし、

 

 発展形の「超ひも理論」は、まだ、不完全な理論です。

 

 一方、「素領域理論」は、世界的には採用されてはいませんが、既に、完成された理論です。

 

 

 ということで、どれも、一長一短ではありますが、不思議写真との相性が良いのが、「素領域理論」なので、とりあえず、採用することにしました👏👏

 

 

<つづく>

 

 

 

🐼ムフムフ♡

 

いやー、疲れた。。。👼

 

ここにたどり着くまでに、この記事の

100倍はお勉強してるから。。。👼

 

お前も暇だね。。。🐼

分かったからって、役に立つの🐼

 

いいの!

オレは真理を追究する旅人なの!👼

 

へ~。。。

いってらっしゃーい!バイバイ👋

 

え~!

パンダさんは、どうするの??👼

いつもみたいに、くっついてこないの👼

 

僕は、「超ひも」になる!!🐼

メスパンダさんたちに働かせて、

遊んで暮らす~。。。わーい!\( 'ω')/🐼

 

どうも、超ひも理論を誤解しているような。。👼

 

そもそも、パンダ女子の皆さん

誰も働いてない。。。。。👼

 

 

 

 

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