ムフムフ♡の40回 スサノオ様の総本宮 須佐神社さん
🐼ムフ♡
スサノオ様自らの御魂を
須佐神社さんに鎮めたらしいよ。。。
へ~。。🐼
須我神社さんから引っ越してきたんだね🐼
パンダさんも引っ越す~??
・
・
・
・
・
・
・
お城ごと引っ越し~🐼
ハハ。。。
それ、日御碕神社さんで作ったお城だね。。
---------------------------------------------------------
須佐神社(すさじんじゃ)は、島根県出雲市にある神社です。
出雲国風土記に見える須佐之男命様の
御終焉の地と言われています。
須佐之男命(スサノオノミコト)様を主祭神とし、
妻の稲田比売命(クシイナダヒメノミコト)様、
稲田比売命様の両親の
足摩槌(あしなづち)命様・手摩槌(てなづち)命様
を配祀しています。
『出雲国風土記』に、
須佐之男命様が各地を開拓した後に
当地に来て最後の開拓をし、
「この国は良い国だから、自分の名前は
岩木ではなく土地につけよう」
と言って「須佐」と命名し、自らの御魂を
鎮めたとの記述がある。
古来須佐之男命の本宮
とされたとのことです。
--------------------------------------
広島方面から県道39号線を下ると
看板があるので、分かりやすいです。
パンダさんの看板はありません。。。🐼
ないんだったら、言わないの!!
車1台通れるぐらいの橋があります。
駐車場は、鳥居を過ぎたところにあります。
一の鳥居です。
須佐大宮と書いていますが、
静かでこじんまりとした神社さんです。
石をくり抜いた趣のある手水舎です。
スサノオ様の奥さんと、
奥さんのパパ、ママが配祀されています。
奥さんの実家で過ごしたみたいです。。
スサノオ様も帰りにくいよね。。。🐼
え~っと、亀さんみたいなこの石は何?
🐢ムフムフ♡
パンダさんのお友達?
真似してみただけ~🐼
山門もあります。
小さいね🐼
隠居の地だから、これぐらいでいいの。。
拝殿です。
小さいね🐼
あんまり言うと、怒られるよ~
畳が敷いてあります。
拝殿にファンヒーターとストーブが置いてあります。
所帯じみてない??🐼
神職さんの暖房用なの!
出雲ならではのしめ縄です。
しめはラーメン派🍜です🐼
ソバじゃないからね、しめ縄。。。
大社造りの立派な本殿です。
が、それほど大きくはありません。
ここで、4人暮らししてるのか~🐼
おねーちゃんとの格差があり過ぎのような。。。🐼
大丈夫なの!
スサノオ様は全国的に別荘があるから。。
本殿裏から撮影
なんか、光が変です。。
これって、時空の歪み?🐼
時空ホールを使って移動してるんだね。。
光のマンダラにオーブさんが
たくさん集まってました。
なうほど。。🐼
そういうこと。。。か
色々と不思議なことがあるようです。
山の中の神社さんなのに、
塩の味がするらしいです。
塩の塊があるのかな。。🐼
稲佐の浜に通じてるらしいよ~
須佐神社さんと向かい合うように
道を挟んだ境外に
天照大御神様が祀られています。
お社は小さめですが、
拝殿と本殿がある神社さんです。
ちっちゃいね~🐼
天照大御神様の別荘だからね。。。
やっぱり、ちっちゃいね🐼
もう、しらない。。。。
以上で、須佐神社さんのご紹介は終了です。
スサノオ様の総本宮で、須佐大宮とも
言われていますが、スサノオ様の隠れ家的
神社さんのような感じです。
熊野大社さんや須我神社さん、
日御碕神社さんなど、スサノオ様を
お祀りしている他の神社さんに比べると
かなり落ち着いていますし、
「気」も「光」も強くはありません。
神話では、強烈な個性を持った神様として
描かれていますが、恐らく、晩年は、
ゆっくりと家族水入らずで過ごしたのでは
ないのかと、感じさせられる神社さんでした。
スサノオ様の違った側面を感じられるので、
スサノオ様ファンの方にはお勧めです!
時空ホールを使って、夜な夜な大人の遊びをして、
ちょっとくたびれ気味に朝帰りしている。。。
そんな雰囲気のスサノオ様です。。。。🐼
親近感が、あり過ぎです。。。。
---------------------------------------
🐼ムフ♡
ヤマタノオロチさんちの 三兄弟だ~
呼んでないけど。。。🐼
何しにきたの。。。。🐼
何回も出てくるから、読者の皆様も飽きてるよ🐼
僕たちのおうちがある船通山って、
その話も、前に聞いた🐼
いやー、そのー、何て言うか。。。
ヤマタノオロチの骨とされる物が納められて
パパの尻尾の「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」は、
三種の神器になって、どこにあるか
分かんないし、せめて、パパの形見が
ん~ん、どうかな。。。。🐼
本当にヤマタノオロチさんの骨だったとしても
返してくれないと思うよ。。。🐼
それより、草薙の剣って、壇ノ浦に
沈んでるって、噂もあるよ🐼
探してみたら。。。🐼
え~!! 無理!!
船通山に行くことがありましたら、
寂しげに船通山に帰っていった
ヤマタノオロチさんの子供たちを
慰めてあげてください。。。🐼
---------------------------------------
『源平盛衰記』では、
法華経をまとった海女が神剣を探すため竜宮城に行き、宝剣(天叢雲剣/草薙剣)を口にくわえた大蛇と、安徳帝に出会ったと述べている。
大蛇が語ったところによれば、宝剣はもともと竜宮の宝であり、スサノオに倒されたヤマタノオロチは大蛇の次男であったという。
ヤマタノオロチは伊吹山の大蛇になってヤマトタケルを倒したが、宝剣は取り戻せなかった。 (※ヤマトタケル様は、スサノオ様の生まれ変わりとも言われています。)
何度も人間に転生して奪還を試みたが失敗し、安徳天皇に転生してようやく宝剣を取り戻せたとする。
(ウィキペディアより)
<関連記事>
4月の金運のいい日と吉方位(2018年/平成30年)カレンダー