スマホの写真撮影の練習
に使える簡易スタジオ
🐼ムフムフ♡
こんにちは~
いつもご覧頂き
ありがとうございます🙇
突然ですが。。。
今回から。。。
改訂版
不思議写真の撮り方
入門編①
で~す
3年前にアップした記事の
リニューアル版で~す...🐼
どうする❓ 見る❓🐼
===========
⓪ 不思議写真(光の写真)とは?
本ブログでは、不思議写真(光の写真) とは、
「光子を含む素粒子やエネルギーが、
カメラのレンズを通して、
半導体イメージセンサーで電気信号に変換された像のうち、
目視の像と異なるもの」
と定義しています。
イメージセンサーでは、
光を電気信号に変えています
なので、定義上、写真そのものに
スピリチュアル的要素は何もありません。
早い話、単なる電気信号ってことです。。。
つまり、デジタルカメラがあって、条件さえ揃えば、
誰でも撮影できるし、何処でも撮影できます。
(トイレの中でも撮れます。お見せできませんが。。。)
特別な才能は必要ありません
意欲と根性あるのみで~す!
android でも、i-Phone でも、ミラーレスでも、
10年前のデジカメでも撮影できま~す。。。🐼
古いデジカメの方が、
予想外の写真が撮れて面白いyo🐼
<不思議写真(光の写真)撮影に必要なもの>
当然ですが、カメラが必要です。
それも、安くて、古いデジカメやスマホなどの簡易タイプがお勧めです。
ゴースト現象やフレア、オーロラ、スミア、ブルーミングといった
デジカメ特有のクセを利用して、不思議写真(光の写真)を撮影するのですが、
高級なカメラでは、変な現象が起こりにくいようで、うまく撮影できないことが多いです。。。
というか、キチンと写り過ぎる。。。ハハ
※フレアとは、レンズ面や鏡胴で有害光が反射して発生する光のカブリ現象
※ゴーストとは、レンズ面で複雑に反射を繰り返した光がはっきりと画像として写ったもの
※オーロラ現象については、次回説明します。
※スミアやブルーミングは、半導体イメージセンサーの癖
詳しくは 光の写真の基本原理 を見てね🐼
不思議写真は、風景を綺麗に撮ることが目的ではなく、
見えない光や気を如何に捉えるかが目的なので、
むしろ、色んな光が干渉しあった方が良いようです。
(そのうち、素粒子(ミューオンなど)や電磁波、赤外線などを使った不思議写真なんてのもできるかもしれません・・)
モヤ~ッとした画像
また、昔のデジカメが良いとは言っても、画素数の低いカメラでは見えない「光」(可視光以外の光)が捉えにくいようです
(それなりには、写ります)
カメラが1台の場合は、なるべく、画素数の多いカメラをお勧めします。
画素数が多いと、撮れる不思議写真の種類が増えます。
が、カメラによって、特性が異なるので、余裕のある方は、やっぱり
複数の違うメーカーのカメラがあると、いろいろ撮れて楽しいです。
私の場合は、スマホ、デジカメ2台、タブレットの4台体制です。 (充電が大変ですが。。。)
因みに、アナログカメラでは撮ったことがありません。
① .撮りやすい場所に行く
青島神社さんの奥宮の裏参道です
街の中では、不思議写真が撮りにくいです。
恐らく、光や素粒子などの乱反射が多すぎるためだと思われます。
(色んな光が干渉しあった方がいいのですが、干渉過ぎてもダメなようです)
私の場合、神社さんやお寺さんなど、近くに高い建物がない場所で撮影しています。
写りやすいのは、秘境の神社さんや熊野古道みたいな木々に覆われた場所です。
人や人工物が多い所は、色んな意味で難しい
熊野速玉大社の摂社 神倉神社さん
光がないと写りませんが、明るすぎても写りにくくなります。
お近くに、木々に覆われた公園や神社さんやお寺さんの参道などがありましたら、そちらへお出かけください。
熊野速玉大社さんの神様の光です
圧倒的な輝きです。。
もちろん、木のない場所でも撮れますが、テクニックが必要です。(中級編です)
慣れてから、お試しください。
神社さんやお寺さんなどで撮影したものほど綺麗に撮れるわけではありませんが、意外に、よく撮れるのが部屋や、車の中です。
太陽の日差しが入る窓際なら撮影できます。
おばあちゃんの家です。ピンクが可愛いです。
自宅です。ふてニャン缶が「気」を
出しているわけではありません。
腕が上がると、何処でも撮れるようになります。
②.撮りやすい時間帯 と 天気
なんと言っても、晴れた日の午前中
です。
出来れば、夜明け直後から2時間ぐらいが最適です。
(※朝、塩風呂に入って、体を清めておくと、気分よく撮れます...)
熊野本宮大社さんの参道です
午前9:00頃の映像です。
スピリチュアル的な言い方をすると、「気」が強い時間帯です。
正午ぐらいになると、光も紫外線も強いのですが、太陽の角度が高すぎて、光の取り込みが難しくなります。
(もちろん撮れないわけではありませんが、頑張って撮影していると、首が痛くなります。)
夕方は太陽の角度的には良いのですが、朝方ほど空気(気)が澄んでいなかったり、「気」が乱れていることが多いので、若干、写りが悪くなります。
曇りや雨の日は、駄目です。撮れません。
実は、全く駄目でもないのですが、テクニックが必要です。(上級編です)
季節的には、春と秋ですね~
スピリチュアルな話ではなくて、単に、山登りや散策
には良い季節ですし。。。
因みに、冬の時期の晴れた朝は、空気が澄んでいて、風景の撮影には適していますが、
太陽光のパワーは弱いので、日の出から少し時間が経ったころからが最適です。
騙されたと思って、不思議写真の撮影をしてみてください。
撮れ始めると楽しいですよ!
蓮の花みたいな光に乗った観音様です
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<ワンポイント講座>
いきなり、きれいな
光の写真は撮れません。
(何事も、ある程度の努力は必要なものですね🐼)
まずは、撮りやすい光の写真から
挑戦してみてください
スマホのカメラ機能の性質上、画素数が
多いからといって、きれいな写真が撮れる
わけでもありませんが、高画素数のカメラ
の方が不思議写真になりやすい傾向に
あるようです。。
(目安は1200万画素、出来れば、2000万画素)
以下は、2000万画素クラスの
スマホでの撮影の場合です。
(1200万画素クラスだと光の帯は
少し映りにくいです。テクニックが要ります。)
因みに、
Xiaomi 「Mi Note 10」ってスマホは
1億画素クラスのバケモノカメラで、
写りも良いようですが。。。
光の写真を撮影をしたことはありません
欲しい。。。👼
<その1 光の帯>
比較的現れやすい模様が、
光の帯 (Band of light)です。
単純なゴースト現象なので、
デジタルカメラであれば
誰でも撮れま~す。。🐼
下の写真のようにはっきりした光の帯が
出ることは稀ですが、薄い緑やピンク、
青、紫、白色系の線が現れます。
撮影のコツは、被写体の左斜め上か、
右斜め上から太陽光をカメラのレンズに
取り込む構図とすることです。
左がandroid、右がiPhone
機種によっては、レインボーな光の帯も
撮影できたりします。
<その2 光のシャワー>
光の帯が撮れるようになると、
光のシャワーも撮れるようになります。
カメラを光の帯が撮れる角度から
太陽光の反対側に5度ほど
角度を変えると、光のシャワーが
現れることがあります。
角度的には、非常に微妙な範囲なので、
繊細な操作が必要です。
上色見熊野座(かみしきみ くまの います)
神社さんの圧倒的パワーです
上達すると、様々な色の
光のシャワーが撮れるようになります。
が、周りが薄暗い森の中のような
環境があると撮れやすいです。。。🐼
どちらも、宗像大社(むなかたたいしゃ)さんの参道です
(「気」と「光」をうまく取り込むと見た目にも美しくなります)
不思議写真撮影に限らず、
普通の撮影でも
良いと思える写真は、たくさん
撮ったうちの数枚程度です。
兎に角、
たくさん撮ることをお勧めします。
シャッターチャンスを
上手く捉えられない場合は、
動画撮影が便利です。
カメラを動かしながら、
動画撮影してください。
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🐼ムフムフ♡
またねー👋