
こんにちは~。大人女子のための可愛い古道具&アンティーク『レトロスパイス』相川花実です。
雨森亜子さんの占星術講座の備忘録、Part3です。
占星術の本を読んだり、教えていただいたりしたときに、
「何か違う・・」
「私はそうは思わない」
っていうことが、ときどきあります。
それはきっと、こっちが正しくて、あっちが間違いっていうハナシではなく、
読み手の視点の違い。人生観や環境、時代背景によって、リーディングが変わってくるのだと思います。
亜子さんからいただいたテキストで、『火の星座(牡羊座、獅子座、射手座』のキーワードのなかに、『直感』というのが入っていて、それを見たとき、
「あーー、これ、私はちょっと違うかも」
って、思わず口から出てしまいました。
私にとって、『直感』というのは『水の星座(蟹座、蠍座、魚座)』のもので、『火』じゃない気がする。
『火』は、『直感』というよりも『ひらめき』。
「『衝動をともなったひらめき』ってカンジかなー」みたいなハナシをしたら、
「へーー、それ、ちゃんと渡した資料に、ぐりぐり書き込んでおいた方がいいよ」と、亜子さんからアドバイスをいただきました。
そう、亜子さんはリーディングを深めるためのツールも、渡してくださるんです。
『衝動をともなったひらめき』って、人によっては『直感』と同じ分類なのかもしれないんですけど、私にとっては微妙に違う。
『直感』は、「特に根拠はないんだけど、それが真実だと分かること」。
『衝動をともなったひらめき』っていうのは、言い換えれば、『衝動をともなった啓示』。
「神さまが、『この人にこの仕事をやらせたい』と思ったときに降ってくるもの」みたいなカンジかなー。
牡羊座に星があったりすると、こういう衝動で何かを始めたりするんじゃないかしら。
日本語って、私たちの共通言語だけど、一つの単語からイメージするものって、実は一人一人微妙に違っていて、ちゃんと伝えてつもりがぜんぜん伝わっていないとか、ちょっとずれてるとか、繊細な目で見ているとけっこうありますよね。
占星術のリーディングのトレーニングって、『伝えるチカラ』を育てることにもなるのかなと思います。
う~~ん、言葉で伝えるって難しいですねー。
レトロスパイス 相川花実
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