そういえばここ数年紅葉狩りに行っていない、、、
大人かわいい古道具『レトロスパイス』Sonomiです。
長野県に住んでいたときは、紅葉で真っ赤に染まった山々を、特に珍しいものとも思っていませんでしたけど、あれはどこででも見られる風景ではなかったのだと、東京(の田舎だけど)に住むようになって初めて気がつきました。
(あのころは5分で紅葉狩りに行けちゃいました^^)
そんな紅葉の風景を懐かしんでお店に出してきたのは、
深川製磁の紅葉柄の花瓶です。

世界中にファンがいる深川製磁らしい、端正な美しさ。
「紅葉」がテーマだと、盛りの様子を描く人が圧倒的に多い中、この絵は赤、金、青、緑を葉色に使って、葉が徐々に紅葉していく様子を素敵に表現していて、
「絵の中に時の流れがある」、
そんな印象の逸品です。
絵も素敵だけど、このきれいなカタチも大好き♪
底の方の腰のくびれが、「小股の切れ上がった粋な女」ってカンジ。
(表現が古いなー)
色っぽいけど精悍(せいかん)な風情は、インテリアをきりりと引き締めてくれます。
和のインテリアだけでなく、シンプルモダンにも合いそうですねー。
きっとカッコイイお部屋になると思います^^
では、では、きょうもみなさんに、ハッピーなことがたくさんありますように♪『レトロスパイス』Sonomiでしたー。
【商品情報】
時代 昭和期
サイズ 口径 直径 約 4.2 cm
底 直径 約 6 cm
高さ 約 15.5 cm
最大直径 約 11 cm
価格 2,800 円

上からの写真です。ゴールドのラインが入っています。

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