おそ松くん バック・トゥー・ザ・ミーの出っ歯の巻 (バンダイ)1989

 

赤塚不二夫の人気漫画、「おそ松くん」のキャラクターが勢ぞろい!

 

イヤミの出っ歯の謎を解明するために、プレイヤーは「おそ松くん」となり、タイムマシンで3つ(現代・江戸・原始)の時代に行くアドベンチャーゲームです。

 

 

 

デカパン博士と助手のチビ太は、タイムマシンの開発に成功する。

 

 

 

イヤミが隠し持っていた、ご先祖様の掛け軸・・・

 

ご先祖様の出っ歯は、なんと入れ歯だった!

 

 

 

ゲームシステムは、フィールドマップ画面を移動し、部屋の中ではアドベンチャーパートに切り替わります。

 

とりあえず、イヤミから掛け軸を奪い、デカパン博士に見せることに。

 

更に、おそ松の家に寄り食器棚を調べると、ラッキーな事に10000円を発見。

 

 

 

デカパン研究所で、デカパンに掛け軸を測定してもらうと、江戸時代の物である事が判明。

 

さっそく、タイムマシンに乗り、江戸時代にワープ!

 

 

 

本当に江戸時代まで来てしまった「おそ松くん」。

 

城では、門番のハタ坊が・・・

 

ハタ坊の許可をもらい、殿様と謁見する事になる。

 

殿様に、イヤミの幸福の入れ歯を持ってくることを約束しました。

 

 

 

ダヨーン屋敷では、ニャロメ丸と対決です。

 

 

 

ニャロメ丸に勝利した「おそ松くん」。

 

江戸の調査を終え、今度は原始時代へと、ワープしました。

 

デカパン歯医者から話を聞くと・・・

 

 

 

待合室からトットコちゃんが現れ、ニャロメザウルスからトットコちゃんを助ける事を約束してしまいました。

 

 

 

度重なるタイムトラベルでの、時間のゆがみの発生に、とうとう”時間大王”が業を煮やし、「おそ松くん」の制裁に動き出しました。

 

「おそ松くん」の運命やいかに・・・

 

 

「おそ松くん」は、「週刊少年サンデー」で大ヒットし、故・赤塚氏をスターダムに押し上げた作品です。

 

やかましい六つ子と、チビ太が繰り広げるドタバタコメディーは、とにかく読者を笑わせるために描かれており、ギャグ漫画の原点でもあります。

 

このゲームは、その原作の雰囲気を壊すことなく、見事に表現されています。

 

全編ギャグ調で展開する物語はキャラクターの再現性も高く、ゲームの作り込みも丁寧で、赤塚ワールドを存分に堪能できる作品となっています。

 

 

 

 

平成天才バカボン(ナムコ)1991

 

ギャグの天才・赤塚不二夫の人気漫画を、ファミコンのアクションゲームにした作品で、おなじみのキャラも出演します。

 

 

 

自宅に戻ると、バカボンがあわてているが・・・

 

 

 

バカ田大学出身のパパが、母校に乗り込んでいく!

 

 

 

バカボンのパパを操作して、ジャンプや壁を登ったり、傘を使っての様々なアクションを行い、

ママとはじめちゃんの救出に向かいます。

 

おなじみのピストル乱射警官も登場。

 

 

 

ゲームオーバー・・・

 

 

「これでいいのだ!」

 

 

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アメリカ西部の田舎町、セント・ピーターズバーグ。

 

ミシシッピ川のほとりの自然豊かな、小さな町です。

 

この町に住む、トム・ソーヤと仲間たちとの冒険物語!

 

このゲームは、主人公のトム・ソーヤになって、仲間と海賊の宝を探しに行くというストーリーのRPGです。

 

 

トム 「川の向こうにある町は、どこなんだろう?」

 

 

 

エミー 「トム、何言ってんのよ! サウスエンドじゃない。」

 

ジム 「海賊の宝が、あの町のどこかに眠っているよ」

 

 

 

トム 「えっ! 本当?」

 

ハック 「ジム、エミー、早く来いよ。 船が出るぞ!」

 

 

 

エミー 「ハック、ジム、早く!」

 

トム 「待ってくれよ。 ハック、ジム、エミー!」

 

 

 

ゲームは、奥行のある横スクロール画面で、上・下への移動は画面切替で進んで行きます。

 

宝探しには、一緒に冒険する仲間が必要です。

 

まずは、トムの家の使用人、黒人のジムを仲間にする。

 

すると通行人のローラから、北の森のヘイズじいさんに、手紙を渡して欲しいと頼まれることに。

 

 

 

でもジムと二人で北の森に行くのは、ちょっと危険です。

 

更に、町をウロウロしていると、エミーも仲間になりました。

 

 

 

トムの自宅では休息(体力回復)も出来る。

 

このゲームでは回復手段が限られているので、序盤の貴重な回復拠点となります。

 

北の森に行くと、さっそく現れた「ガマ親分」

 

 

 

戦闘は、最初小さいシルエットで現れるので、攻撃を受けないと敵の正体が分からなくなっています。

 

また、敵を攻撃する際も、向こうまで走って攻撃します。

 

 

戦闘コマンド一覧

 

戦う: 素手で殴ります。基本はコレ。

 

アイテム: 使い捨てのアイテムを使う。

 

スペシャルコマンド: 逃げる、説得、いじけるなど、キャラクターの固有の技を使う。

 

必殺: 事前に設定した必殺技を使う、使いどころが難しい。

 

 

 

ピンチになったら、トムのスペシャルコマンドの出番です。

 

「逃げろーっ!」

 

今度は南の森で、ハックと出会いました。

 

ハックは、とてもお腹がすいているようです。

 

パンを渡せば、仲間にすることが出来ます。

 

 

 

仲間と連携して必殺技を作り、名前をつけることができます。

 

必殺技は味方がピンチの時に使うと、敵を全滅させることが出来ますが、失敗すると味方がダメージを受けます。

 

コミカルな見た目や、ほのぼのとした雰囲気と異なり、このゲームの敵は雑魚と言えども、なかなか手強いです。

 

戦闘バランスはシビアなので、うっかり新しいフィールドに足をのばすと強敵と遭遇し、あっさり全滅したりします。

 

 

 

ヘイズじいさんに、頼まれた手紙を渡すと、海賊の宝の情報が聞けました。

 

フィールドではテントを使って、ゲームをセーブすることが出来ます。

 

 

 

今度は、リバーウエストの町で、双子のウーズ・ソースの待ち伏せを受ける。

 

トムを嫌っていて、行く先々の町でトムに挑戦してきます。

 

 

 

町で出会うベンは、欲しがっている”ねずみのしっぽ”をあげても仲間にはならない。

 

更に、ベッキー(原作のヒロイン・こちらも仲間にはならない)と仲良く話をしていると・・・

 

 

 

今度は、勘違いしたアルフレッドが襲いかかってくる。

 

倒すとアルフレッドを仲間にすることが出来るが、逆にステータスは最低。

 

 

西の森のリチャードに、ロープとノコギリを渡すと、カヌーを作ってくれる。

 

これで、ミシシッピ川を渡ることが出来る。

 

 

 

って、のんびりと川など、このゲームでは渡らせてくれません。

 

テントも使えない(セーブできない)ので、水の猛獣の無法地帯と化しています。

 

 

 

ジャクソン島では、シルバー船長に娘からもらった薬を渡すと、一緒に戦ってくれます。

 

ん! ゴルゴ?

 

 

 

イーストシティの町では、ビリーやボブを仲間にすることが出来る。

 

後から登場する仲間のほうが、強くなっています。

 

序盤から連れ添った、親しみのある仲間か?

 

それとも、実利優先か?

 

悩ましいところです。

 

 

 

ノースフィールドの街では、頭からバケツをかぶったジョニーと出合う。

 

そろそろ、紅一点のエミーも限界か・・・

 

 

 

エミーの特殊能力(パンを見つける)は、捨てがたいのだが・・・

 

パン:全員のHPを回復してくれる。

 

更に、ガキ大将でジョニーの親分のジョーに、狼退治を誘われるトムたち。

 

貴重品の海賊メダル(敵の魔法を封じ込める)を持っています。

 

 

 

狼の森で、罠でおびき出す事に成功した、狼のボス。

 

こんな奴は、懲らしめてやりましょう!

 

だが残念ながら、今のトム達では歯が立ちそうにない・・・

 

 

 

このゲームでは、レベルによる概念を廃止し、戦闘によってステータスが上がっていきます。

 

また、魔法やお金も無く、したがって武器屋や道具屋といったお店もありません。

 

基本的にアイテムは、誰かからもらうか、拾います。

 

リセットしてくる敵や、ゴルゴの顔のような敵が現れたりと、なかなか独特でコミカルなRPGです。

 

更に、植松伸夫・作曲の冒険心をくすぐる癒し系のBGMも、素敵な古き良きアメリカの世界観を構築しています。

 

しかしながら、シビアな戦闘バランスや、ランダムエンカウント率が高い、ダンジョンが長いなど、いろいろと遊びにくい部分もあります。

 

 

原作「トム・ソーヤーの冒険」は、1876年に発表されたアメリカの作家、マーク・トウェインの小説です。

 

少年少女向けとして書かれた作品ですが、大人が読んでも十分面白い魅力的な物語です。

 

ゲームに疲れたら、原作も読んでみてはいかがでしょうか?

 

 

 

どくしゃになってね!

 

 

うる星やつら ラムのウェディングベル (ジャレコ)1986

 

漫画家・高橋留美子原作で、TVアニメにもなった「うる星やつら」のファミコンゲームです。

 

宇宙からやってきた鬼娘のラムを操作して、火事になった建物から逃げるため、ひたすら屋上を目指すアクションゲーム。

 

うざったい敵は、体から発する高圧の電撃で倒していきます。

 

空を飛べるはずのラムが、床をテクテク歩いたり、エクカレータを使いながら上階に向かうのは少し違和感があるのですが、もともとはアーケードゲーム「ももこ120%」のキャラを「うる星やつら」のラムに置き換えて移植したものです。

 

 

 

 

めぞん一刻 (ボーステック) 1988

 

こちらも、高橋留美子の人気漫画のアドベンチャーゲームで、PC版からの移植です。

 

一刻館(現代のシエアハウス)を舞台に、さまざまなキャラが登場し、オリジナルストーリーにチャレンジします。

 

コマンド選択式のアドベンチャーですが、この「めぞん一刻」は、いやらしいくらいに多くのフラグが設定されています。

 

したがって、難易度は高めだと思われますが、ただし確かに難しいゲームではありますがハマリは無く、ゲームオーバーにならない限り、エンディングは見れるようです。

 

 

 

 

<<登場人物>>

 

音無 響子

結婚したばかりの夫と死に別れ、現在は一刻館という共同住宅の管理人をしている未亡人。

 

 

 

五代 裕作

大学の浪人生であり、このゲームの主人公。

響子が隠している、ある秘密を探る、というのが目的。

一刻館の住人で、響子に気があるようだ・・・

 

 

裕作には妄想癖もある。

 

 

 

 

 

音無 惣一郎

今は亡き、響子の主人。

 

 

 

三鷹 瞬

スポーツ万能で、響子のテニスのコーチをしている、犬が苦手のようだが・・・

 

 

 

四谷さん

一刻館の四号室に住んでいるが、職業・年齢・家族などは一切不明。

図々しさだけは天下一品で、五代にいつもたかっている。

 

 

 

六本木朱美

一刻館の六号室の住人で、スナック茶々丸でホステスをしている。

酒癖が悪く、普段からスケスケのネグリジェを着て、アパートの中をウロウロしている。

 

 

 

一の瀬 花枝

お酒が好きな、一号室に住んでいるお節介なオバさん。

人の話にすぐに、首を突っ込みたがる。

 

 

 

七尾 こずえ

五代のガールフレンド。

思い込みの激しい性格。

 

 

 

五代 ゆかり(ばあちゃん)

田舎に住んでいる、五代のおばあちゃん。

金を持ってないことを教えると、小遣いをくれる。

更に、ばあちゃんは、持ち歩くこともできる!

 

 

 

このゲームでは、一刻館の住人たちそれぞれについて、”ご機嫌度”というパラメータが設定されています。

 

この”ご機嫌度”の大小によって、一刻館の住人が協力的になってくれるかどうかが決まります。

 

機嫌が悪いと、廊下をウロウロ(邪魔です)していますが、機嫌が良くなれば、しばらく自分の部屋に閉じこもって出てこなくなります。

 

”ご機嫌度”は、住人が喜ぶ事をしたり、プレゼントをしたりすると上がります。

 

 

 

このゲームで、一番やるべき事が多いのが、この管理人室。

 

はがきを届けたり、花を見せると部屋の中に入れます。

 

また、写真立てを取ろうとするたびに、邪魔者が入ってきます。

 

 

 

<<思い出のフォトグラフ>>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本作品を発売したマイクロキャビンは、その続編の「めぞん一刻 完結編 さよなら そして」も発売(PC版)しています。

 

原作をダメにしてしまうゲームメーカーが多い中、高橋留美子の漫画の世界観を壊さず、ファンも安心してプレイできるゲームに見事に仕上げています。

 

また、ファミコン版は、グラフィックの出来もなかなか素晴らしく、「めぞん一刻」のファンはもちろんですが、原作を知らなくても十分楽しめるゲームです。

 

 

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