Raspberry piケースのPiStationで色々試してみました。
前回Retropieインストールまでやったのですが、色々思う事があってファームウェア入れ替えました。
そして今回はBatoceraをインストールしました。
前回同様、日本語設定やらWi-Fi設定なども完了してます。
Batoceraは比較的初心者向けで、日本語化さえ出来れば後は解りやすい仕様です。
Wi-Fi接続が完了すれば、Windows11ならネットワークにBATOCERAと表示されます。
クリックすると資格情報を求められるので
一行目
root
二行目
linux
その下のチェックボックスにチェック入れて、続行します。
(チェックを入れると、次回以降はクリックするだけでフォルダが開きます。)
するとrootとshareフォルダが出てきます。
shareフォルダを開くと、romsフォルダにアクセス出来ます。
romsフォルダにゲームロム、biosフォルダにBIOSファイル(一部のゲーム機で必要)を入れます。
musicフォルダに好きな曲のmp3を入れると、メニュー画面でBGMが流れます。
完了するとこんな感じで、日本語表示のロムも認識します。
早速起動
Batoceraは標準で、画面のベゼル(黒い部分)に画像を表示してくれます。
これカッコいいんだけど、ゲーム機によってはゲーム画面が小さくなってしまいます。
大画面でそれやるなら問題ないですが、この4インチでそれやられると・・・。
もう少し色々弄ってみますかなw