AliExpressで頼んでいRETROFLAG社のPiStationが、ようやく届きました。
実は二ヶ月ぐらい前に頼んだのですが、全然届かないので紛争可能となる期日に問い合わせしました。
RETROFLAGの言い分だと、その日発送の荷物が全て紛失した。
「ウチ(RETROFLAG)も困っている」
返金するから、再購入して下さいとの事でした。
「ホンマかよ?」
紛失したのが本当でも、顧客に先に伝えろよとは思いましたね。
この時点ですでに購入意欲も減ってるけど、セール時と同じ金額にするので購入して欲しいと言われたので再購入しました。
今回は注文後、一週間ぐらいで届いてます。
この商品はPlayStationの形をしたRaspberry pi4用のケースです。
16:9の液晶モニタを着けなければ、5,000円前後で買えます。
今回液晶付き10,800円ぐらいだったので購入しました。
このキットには、別途Raspberry pi4とRaspberry pi用の電源ケーブルが必要になります。
普通にUSB Cケーブルで接続したら、電圧不足の警告が付きっぱなしになりました。
ゲームを動かすまで
①本体とRaspberry piの組み付け
所要時間10分程度で終わる簡単な組付けです。
説明書通りにやれば問題ないかと。
②OS(Retropie)の入ったmicro SDを刺す
インストールするOSによっては、色々簡略化できます。
本体起動
③コントローラーの設定
十字キーとABボタン(決定・キャンセル)はきちんと設定しないと、やり直すのに他のコントローラーとかが必要になります。
Raspeberry pi Config
④地域の設定
タイムゾーンの設定
Wi-Fiの地域の設定
Wi-Fiの設定
SSHの設定
特に重要なのが、ネット接続とSSHですね。
Retropieの場合、microSDをPCに入れてもロムフォルダにアクセスできないので。
基本的にデータのやり取り等は、ネット接続経由で行います。
SSH接続~
⑤オフィシャルサイトのシャットダウンスクリプトを入れる
これはシャットダウン時のデータ破損を防ぐスクリプトですが、軽微なバグ修正ファイルが入ってる場合もあるので必要です。
⑥日本語フォントを入れる
これはゲームの日本語ロム名の文字化けなどを防ぐためです。
Retropie Setup
⑦必要なエミュレータをインストールする
ネットワーク
⑧ロムとBIOSを入れる
⑨メニュー画面でBGMが流れるようにする
(これはただの趣味なので、必要な人だけどうぞ)
今日はこんな感じで過ごしてたので、テストプレイとかする時間はありませんでした。
疲れた🥱