PiStation ① | retro2023のブログ

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AliExpressで頼んでいRETROFLAG社のPiStationが、ようやく届きました。

実は二ヶ月ぐらい前に頼んだのですが、全然届かないので紛争可能となる期日に問い合わせしました。

RETROFLAGの言い分だと、その日発送の荷物が全て紛失した。
「ウチ(RETROFLAG)も困っている」
返金するから、再購入して下さいとの事でした。

ホンマかよ?

紛失したのが本当でも、顧客に先に伝えろよとは思いましたね。
この時点ですでに購入意欲も減ってるけど、セール時と同じ金額にするので購入して欲しいと言われたので再購入しました。
今回は注文後、一週間ぐらいで届いてます。

この商品はPlayStationの形をしたRaspberry pi4用のケースです。
16:9の液晶モニタを着けなければ、5,000円前後で買えます。
今回液晶付き10,800円ぐらいだったので購入しました。
このキットには、別途Raspberry pi4Raspberry pi用の電源ケーブルが必要になります
普通にUSB Cケーブルで接続したら、電圧不足の警告が付きっぱなしになりました。



 

ゲームを動かすまで
本体とRaspberry piの組み付け
所要時間10分程度で終わる簡単な組付けです。

説明書通りにやれば問題ないかと。

 

OS(Retropie)の入ったmicro SDを刺す
インストールするOSによっては、色々簡略化できます。

 

本体起動

コントローラーの設定
十字キーとABボタン(決定・キャンセル)はきちんと設定しないと、やり直すのに他のコントローラーとかが必要になります。

 

Raspeberry pi Config

地域の設定
 タイムゾーンの設定
 Wi-Fiの地域の設定
 Wi-Fiの設定
 SSHの設定

特に重要なのが、ネット接続とSSHですね。

Retropieの場合、microSDをPCに入れてもロムフォルダにアクセスできないので。

基本的にデータのやり取り等は、ネット接続経由で行います。

 

SSH接続~
オフィシャルサイトのシャットダウンスクリプトを入れる

これはシャットダウン時のデータ破損を防ぐスクリプトですが、軽微なバグ修正ファイルが入ってる場合もあるので必要です。
 

日本語フォントを入れる

これはゲームの日本語ロム名の文字化けなどを防ぐためです。

 

Retropie Setup
必要なエミュレータをインストールする
 

ネットワーク

ロムとBIOSを入れる


メニュー画面でBGMが流れるようにする
(これはただの趣味なので、必要な人だけどうぞ)

今日はこんな感じで過ごしてたので、テストプレイとかする時間はありませんでした。
疲れた🥱