麻雀コントローラー | retro2023のブログ

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昨日購入した麻雀コントローラーで、色々麻雀ゲームで試してみました。

その① MAME専用

この麻雀コントローラーは、MAMEhyperspinの麻雀と花札ゲーム専用コントローラーです。

ここで注意点なのですが、RetroArch CoreのMAMEには対応してません。

MAMEだとスタートとコインのボタンだけ設定すると、あとは普通にプレイ可能です。

A〜Nの牌ボタンも、カン、チー、ポンのボタンも、面倒な設定無しで普通に遊べます。

RetroArchでコントローラーとして認識してくれない無いので、MAMEがRetroArchのCoreになってるエミュ機では使えません

キーボードの文字列変えただけの仕様ですね。

その② 有線接続

有線接続なので、Bluetoothも対応してません。

ここは人によっては、マイナスポイントかも。

ケーブルは取り外し可能なので、長いケーブルに交換することは可能です。

その③ ボルト部分

あとアクリル板で基盤を挟み、ボルトで固定しています。

Raspberry piとかで遊んでる人なら、想像つき易いかと思います。

手に持ったり、膝に置いたりしてプレイすると、ボルト部分で怪我をするかもです。

価格は10,000円超えるので、普通のコントローラーなら上級機種が買える値段ですね。

僕の場合はこのコントローラーのお陰で、出来るソフトが10本以上増えたので満足しています。

8bitDO辺りが、麻雀コントローラー作ってくれないかと期待してるところですw

脱衣麻雀文化は、ほぼ日本だけの文化なので無理だろうけど・・・。