日本時間だったのか不明ですが、2025年12月19日に地球へ最接近すると言われていた3I/ATLUS(スリーアイアトラス)は全く報道されてないし、なんか予言の21日も多分何事もなく過ぎたんじゃないでしょうか。

 

ノストラダムスの大予言、199X年、世紀末、富士山噴火、首都直下型地震なんてことをよく聴いた1980年代後半から1990年代がありましたが、2020年代も半ばになってもまだ富士山噴火、首都直下型地震も発生していませんね。

 

2012年にマヤの暦の終末論なんかもありましたが、こちらも何事もなく過ぎ去り、2025年のホピ族の予言も3I/ATLUSの出現により現実味を帯びましたが、結局何事なく過ぎ去りそうです。

 

未だにUFO(未確認飛行物体)は宇宙人の乗り物と考える人が多いため、アメリカ政府がUFOの略をUAP(未確認空中現象)と変更し、何かしら未確認の現象があって、物体が空中を飛んでいるということは認めました。

 

「未確認の現象があります」、「未確認の物体が飛んでます」、ときたら、次はUFOがUAPと変更されたように宇宙人ではなく「NHI(Non-Human Intelligence/人間以外の知性)」の存在についてアメリカ政府が発表するのではないかと噂されています。

 

それでも中学生の頃になぜかクラスで発生したオカルトブームで、月刊ムーなどを読んでいたあの頃から、40年ほど経過しましたが、UAPもUMAもオカルトなども微妙に変化しているとはいえ、未だにあの頃と同じような情報しか出てこないですね。

 

UMAやUAPなんかテレ東の「衝撃ファイル」やフジテレビの「世界の何だこれ!?ミステリー」や「アンビリバボー」なんかを観ているかぎり、いい加減ビッグフットくらいはちゃんと見つかっても良さそうなんだけどなぁ。

 

そういえば広島のUMAヒバゴンなんか50年ぶりくらいに目撃情報があったとちょっとニュースになりましたね。

 

最近クマを赤外線センサー付きドローンで観測したりしていますが、ヒバゴンが実在するのであれば、あのドローンで目撃情報があった近くの山を観測すれば見付けられるんじゃないかなと思うんですけどね。

 

宇宙人関連の情報は存在するとなると滅亡する未来しかあり得ない気がするので夢があるとは思えない。

 

UMAは存在しているか否か知りたい。

 

個人的には一番見てみたいのはネッシー、クッシー、イッシーなどの首長竜です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「3I/ATLUS(スリーアイアトラス)」。

 

2025年7月に突如発見された太陽系外から飛来した3番目の恒星間天体は、色が赤から緑に変わる、太陽系の惑星への進入角度が正確すぎる、等間隔で噴射が観測されたり信号が観測されたりするなどの理由から、ハーバード大学の権威が「人工物でなければ説明できない」とも発表したり、観測しなければならないはずのNASAが政府閉鎖で約8割が休職になったりしたり、ホピ族の最終予言に青い星が現れるという予言があることもあって、都市伝説界隈ではかなり大騒ぎになっていましたが、ついに12月19日に地球に最接近します。

 

ただ、地球に最接近といっても約2億7,000万キロも離れているんですけどね。

 

19日前後の観測で結局は隕石でしたというオチで2025年度の都市伝説系は終わりなのかな。

 

2026年も今年くらい盛り上がるネタは出てくるんでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「Nintendo Switch 2」のセールソフトをチェックしていたら、MSXやPC-9801、PC-8801などで遊べていたゲームソフトがあるじゃないですか。

 

「D4」というキーワードで検索すると「ザナドゥ」や「イース」、「ドラゴンスレイヤー」、「夢幻の心臓」、「ハイドライド」、「ザナック」、「刑事J.B.ハロルドシリーズ」など学生の頃に面白そうなんて思っていたゲームが遊べるようになっていて驚きました。

 

「ザナック」と「刑事J.B.ハロルドシリーズ」はファミコンか何か違うハードで遊んだような気がしなくもないけど、もううろ覚えだなぁ。

 

私は中学生か高校生の頃に自分で買ったのか親に買ってもらったのか覚えてないけど「MSX2(黒い本体でキーボードにオレンジ色の印字があった)」、高3の頃に「X68000」を親にプログラムの勉強をしたいとか言って買ってもらいました。

 

X68000の「グラディウス」などで遊んだり、TVチューナーも一緒に買ってもらったので自室では夜にTVを観たりなんて使い方がメインでしたけどね。

 

MSX2は「DIVA」くらいしか覚えてないし、「X68000」は「グラディウス」とアーケードゲームの移植しか買って遊ばなかった気がする。

 

「ザナドゥ」や「イース」は遊びたいけど、そのためにPC-8801とかを買ってと頼むのは流石に躊躇した(X68000は買ってもらったけど)し、自分の貯金で買おうかは迷ったけど結局買わなかった。

 

社会人になって会社で使っていたPC-9801だったかを払い受けたことがありますが、それで「シムシティ」とか「三國志」とか「信長の野望」なんかをこれで遊んだんだったかな。

 

昔の雑誌なんかでよく見た粗いけど想像力を掻き立てて美しさすら感じるグラフィックが今でも魅力的で、「あの頃遊びたかったんだよなぁ」ととても刺激されました。

 

しかもSwitch版はだいたい数百円で買えるんですよね。

 

ただ、最近のゲームですらまともに遊ぶことは少ないのに、買ってもあの頃の熱量で遊べるものなのかと考えると躊躇してしまいます。

 

とりあえず買うだけ買ってみようかなぁ。