ツイン・ピークス。

 

1990年頃にあまりに奇抜なドラマだったこともあり、当時はちょっと社会現象並みに話題になった米ドラマです。

 

私も当時レンタルビデオ全盛期に「ツイン・ピークス」全話と「ローラ・パーマー最期の7日間」は観たように記憶していました。

 

ちょっと前にAmazonプライムビデオでもうすぐ見放題が終了するコンテンツに「ツイン・ピークス リミテッド・イベント・シリーズ」なるサムネイルが表示されてあるじゃないですか。

 

チェックしてみると「ツイン・ピークス」から25年後の続編とのこと。

 

「あれっ?ツイン・ピークスって結局どんな終わり方したっけ?」と思ったのですが、とりあえず「ツイン・ピークス リミテッド・イベント・シリーズ」を観てみたら思い出すかもと1話と2話を観終えても全く記憶がよみがえりません。

 

しかし、2話まで観てそれからの展開が気になるけど、ツイン・ピークスを全く思い出せない状態で観ても面白くないだろうと判断。

 

Amazonプライムビデオで「ツイン・ピークス」は見放題だったので「ツイン・ピークス」を見直すことにしました。

 

1部は視聴していると、確かに何となく観たような展開だったりシーンがありましたが、2部になってからはそんな展開やシーンもかなり少なくなるものの、何となく記憶にはある部分もあったので、やっぱり観てはいたようです。

 

ただ、改めて視聴して思いましたが、当時は観ただけで、物語をすべて整理したり理解することをしなかったんでしょう。

 

見直したら最終回だけでも数人の方のその後が気になる状態で投げっぱなしだったりするんですよね。

 

「ツイン・ピークス リミテッド・イベント・シリーズ」でその後が分かればいいなぁとちょっと期待してます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日清のカップヌードルに"エモい"思い出がデザインされた容器が店頭に並ぶというYahoo!の記事を読みました。

 

カップヌードルにまつわる思い出を募集していて、採用された思い出がカップに印字されたようですね。

 

ふと、カップヌードルに何か思い出があったかなと考えてみました。

 

カップヌードルで思い出したのは高校生の頃。

 

うちは毎日お弁当を持たせてくれましたが、友人や仲が良かった女子とかがよく弁当を持って来ずに、昼休みになると高校を抜け出して隣にあった個人商店でパンやカップヌードルなどを買ってきていたんですね。

 

勿論、高校を昼休みに抜け出すのは校則で禁止されてますから、こっそり抜け出していた訳ですが、個人商店に行くと何人か高校抜け出して買いに来ていたし、個人商店のおじちゃんもおばちゃんも黙認してくれていたんですよね。

 

もしかすると教師陣も気がついていたかもしれないですけど、昼休みに抜け出すことが在学中に問題になったことはありませんでした。

 

私もお弁当は持参しているのですが、やっぱり菓子パンやカップヌードルを学校で食べるということや、昼休みに抜け出して買いに行くということにちょっと憧れる訳ですね。

 

そんな訳で私も月に何度かは一緒に抜け出して、菓子パンやカップヌードルとか買ってました。

 

高校生になるまではカップヌードルといえばオリジナル(しょうゆ)しか食べたことがなかったのですが、仲が良かった女子が「カップヌードルはシーフード味が一番美味しい」というので分けてもらったら本当に美味しくて、それからはカップヌードルを買う時にはほとんどシーフード味で、大学に入ってからもカップヌードルはシーフード味が美味しいと事あるごとに友人や彼女らに伝えて、シーフード味の美味しさを布教したものです。

 

そんな訳で私のカップヌードルにまつわる"エモい"思い出は、「高校生の時に知ったシーフード味。50歳を超えた今でも容器を見るだけで教えてくれたあの子を思い出す」、「高校の昼休みによく抜け出してあの子と買って食べたシーフード味」とかでしょうか。

 

我ながらセンスもないし、そこら中に転がっているような思い出ですねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年9月13日は金曜日。

 

「13日の金曜日」はジェイソンが登場するスプラッター映画のタイトルとして有名だったハズ。

 

最後の晩餐が金曜日の前の晩の出来事だとか、キリストの弟子が13人ということなどからも海外では金曜日は不吉な日であり、13は縁起が悪いと言われていたことと、13日の金曜日という映画のタイトルや内容でイメージが悪い日になっている昭和世代もいるのではないでしょうか。

 

昭和世代は「うわっ13日の金曜日だ」みたいなことで、ちょっと学生の時にテンション上がって話題にしたことあるんじゃないかな。

 

昭和の頃や平成初期の頃にはレンタルビデオ店へ行ったらホラー映画やスプラッター映画などのジャンルがあって、そこには「13日の金曜日」シリーズや「ハロウィン」といったタイトルがありました。

 

たぶん昭和世代で映画とか好きな人だと「ハロウィン」もあんまりいいイメージ無い人多い気がします。

 

少なくとも私はそんな感じでした。

 

しかし、「13日の金曜日」シリーズもかなり新作は作られていませんからZ世代はもちろん、40代以下にはあんまりピンとこないみたいです。

 

「ハロウィン」も日本ではコスプレ日みたいなイメージになっていますよね。

 

今更新作が作られても、昭和の頃のような怖い日というイメージが定着することはもうないと思いますが、今でもやっぱりちょっと縁起が悪い日だから色々と気を付けようみたいな感覚で受け止めてしまいます。