デンゼル・ワシントン主演の人気クールガイキラーシリーズ最終章
今作ではイタリアンマフィアとの対立を描く
ダコタさんとの2ショットがエモいね
「イコライザー THE FINAL」
2023年公開 / 109分 / アメリカ (原題：The Equalizer 3)
監督： アントワーン・フークア
脚本： リチャード・ウェンク
原作： マイケル・スローン/リチャード・リンドハイム『ザ・シークレット・ハンター』
音楽： マーセロ・ザーヴォス
撮影： ロバート・リチャードソン
編集： コンラッド・バフ
製作会社： コロンビア ピクチャーズ/エスケイプ・アーティスツ/フークア・フィルムズ/マンディ・レーン・エンターテインメント/イーグル・ピクチャーズ
配給： ソニー・ピクチャーズ リリーシング
キャスト
デンゼル・ワシントン/ダコタ・ファニング/デヴィッド・デンマン/エウジェニオ・マストランドレア/レモ・ジローネ/ガイヤ・スコデッラーロ/アンドレア・スカルドゥッツィオ/アンドレア・ドデーロ/サルヴァトーレ・ルオッコ他
デンゼル・ワシントンが元ＣＩＡのトップエージェントを演じる大ヒット・アクション「イコライザー」シリーズの第３弾。イタリアの田舎町で静かな余生を送ろうとしていたロバート・マッコールが、親切な町の人たちを救うために最後の戦いへと身を投じていくさまを描く。共演はダコタ・ファニング、デヴィッド・デンマン。監督は引き続きアントワーン・フークア。
シチリアで重傷を負ったロバート・マッコールだったが、辿り着いたアマルフィの町で、親切な住人たちの治療と看病によって回復する。やがてこの町を気に入り、ここで余生を静かに暮らそうと思い始めたマッコール。だが、そんなのどかな町が残忍なギャングに狙われ、住人たちが次々とその毒牙にかかってしまう。人々の苦境を目の当たりにし、悪の魔の手から町を守るために立ち上がるマッコールだったが…。（allcinemaより抜粋）
オフィシャルサイト
Wikipedia：イコライザーTHE FINAL
＊＊＊＊＊
どーもです
色々と忙しい時期になってきております
おまけに花粉もそろそろヤバそうで疲労感もマシマシです
まーそんなところですが
この人の作品を観てると歳だからとか言ってられません（汗
人気作「イコライザー」の3作目
最終章ではと言われていますが日本のタイトルは先走り過ぎｗ
ですが主人公ロバート・マッコールのこの時代（現在）の最終章にはなるようです
新章では若かりしのマッコールの企画があるみたい
本作の舞台はイタリアで
アマルフィ辺りの街が舞台
その街が気に入り、安住の地にしようと
日々を「PERFECT DAYS」の平山さんのように暮らすマッコール、
にこにこ笑顔のマッコール
帽子を無理やり買わされたりもするけれどｗ
住民とも仲良くなっていきます
笑顔の素敵なカフェの店員
「帽子を買ったのね」とマッコールに声を掛ける
彼女と帽子が因縁ありそうだが説明はなし
何かありそうと思わせ彼女のバックストーリーをイメージさせる
しかしそんな小さな町にも悪さする奴らはいるのです
イタリアンマフィアとの対立が徐々に始まっていき、
ここでも圧倒的な強さを見せつけます
もう丸腰のアピールさえ威圧的ｗ
マフィアのファミリーの弟を処刑したあと
兄が現れるが、、、
イカツく悪い顔をしていますが
マッコールとは格の違いを感じましたね。
今回は対決の図式より
イタリアの古都ナポリやアマルフィの街並み
そして
「マイボディガード」以来のダコタファニングさんとの共演が
観ててうれしいと言いますか
あのダコタちゃんがねえと
感慨深く観ておりました。
U-NEXTの配信ではフークア監督やデンゼルさんのインタビューも入っていて
お話が色々聞けます
イタリアはデンゼルさんのお気に入りの場所だったとのこと
マッコールに安住の地を与えたのでしょうねエ。
「イコライザー」はこの「THE FINAL］単体だけでも
楽しんで観れますが
やはり1作目が良いので未見の方には１作目から観てほしいかな
それと「マイボディガード」もね（＾＾）
前作の記事
マイボディガード
では。