DCコミック映画、「アクアマン」(2018)の続編
監督は前作同様スティーブ・ワンが務める
防人の灯台の家には子育てをする王がいた
「アクアマン/失われた王国」
2024年日本公開 / 124分 / アメリカ (原題:Aquaman and the Lost Kingdom)
監督: ジェームズ・ワン
脚本: デヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック
原案: デヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック/ジェイソン・モモア/トーマス・パア・シベット
原作: DCコミックスキャラクター創造
製作: ピーター・サフラン/ジェームズ・ワン/ロブ・コーワン
音楽: ルパート・グレッグソン=ウィリアムズ
撮影: ドン・バージェス
編集: カーク・モリ
製作会社: DCスタジオ/ザ・サフラン・カンパニー/アトミック・モンスター・プロダクションズ
配給: ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ
キャスト
ジェイソン・モモア/パトリック・ウィルソン/アンバー・ハード/ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世/ランドール・パーク/ドルフ・ラングレン/テムエラ・モリソン/マーティン・ショート/ニコール・キッドマン他
ジェイソン・モモア扮するDCコミックスの人気キャラクター“アクアマン”を主人公に描くスーパーヒーロー・アクション大作の続編。共演はパトリック・ウィルソン、アンバー・ハード、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世、ニコール・キッドマン。監督は引き続き「ソウ」「ワイルド・スピード SKY MISSION」のジェームズ・ワン。
海底アトランティスの王となり、公務に追われながらも、メラとの間に生まれた息子の子育てに奮闘するアクアマン。そんな中、邪悪な“失われた王国”とともに南極の氷河の奥深くに封印された、世界を滅亡させる力を持つ古代兵器“ブラック・トライデント”が長い眠りから目覚め、アクアマンへの復讐に燃えるブラックマンタが、その邪悪な力を手に入れる。海底アトランティスと人間界に脅威が迫る中、幽閉されていた前王にして実の弟オームを解放し、兄弟で力を合わせて危機に立ち向かっていくアクアマンだったが…。(allcinemaより抜粋)
オフィシャルHP
Wikipedia:アクアマン/失われた王国
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引っ越しも済み、本日は映画館へと行ってきました。
一番近いところで二子玉川の映画館が近かったので行ってきましたよ
アクアマンは1作目が非常に良い作品でしたので
2作目も楽しみにしていました
本来なら本作の前にブラックマンタとヒト型ピラニアのトレンチのスピンオフも企画されていたのですが製作は中止
この続編も危いといわれてましたが何とか公開までこぎつけ
これにて「DCエクステンデッド・ユニバース」はいったん終わり、
ジェームズガンがCEOとなり「DCユニバース」としてリブートされることになります
しかし本作の「アクアマン」や「シャザム」「ザ・フラッシュ」「ブルービートル」は今後のユニバースに組み込まれるのではと言われてますのでね、まずはガン監督の「スーパーマン」を期待しましょう。
ということで今作が最終作ですが
まあ何でしょうか
非常に面白く娯楽に徹していた作品で在りました
それでも1作目のてんこ盛り感に比べるとまだ弱いのかな。
今回はアクアマン、ベビーが誕生して子育てもしております
そんななか、ブラックマンタは前回のマスクを治すため海底を調査していると
邪悪な矛を探し出す
この手下の潜水服が女性もこのユニフォームなんで
海女さんのようにも見えて微笑ましかったです
今回のマンタさんは手ごわい
なかなか良いヴィランでございます
そしてこちらも前作同様登場する弟オーム=パトリックウィルソン
彼も大活躍で、このバディが非常によいです
できればまたマスクもしてほしかったですが
イケメンなんでね
お顔を隠すわけにはいかんでしょうね
作中は
自虐ネタやパロディにコメディと
やり放題な感じも多少ありました。
設定は「ソー」と「ロキ」のようで
劇中もちゃんとディスってました。
他にもジャバザハットにエイリアンなどに酷使したキャラが出てきたりしてましたが
わたしゃ「失われた王国」のコ―ダックスのシルエットが
妖怪大戦争(1968)のダイモンに見えちゃってね
まあここからはさすがに引っ張ってこないいでしょうね(^^;
そんなとこで
頭を空っぽにして観るのが一番な作品かもしれません
他にも観たい作品がありましたが
今回は1本で我慢w
部屋がまだ片付きませんので(^^;
落ち着いたらまた行きたいね
では。